セキュリティ問題セキュリティ関係情報コンピュータセキュリティウィルス対策7箇条
ウィルスとは「第三者のプログラムやデータベースに対して意図的に何らかの被害を及ぼすように作られたプログラムで、次の機能を1つ以上有するもの」(通商産業省告示)
感染したらどうなる?
どこに感染するか?
どうやって感染を防ぐ
発見したらどうする?
ウィルス対策7箇条IPAの「パソコンユーザのためのウィルス対策7箇条」を一部改変。 完璧なウィルス対策はない。いくつもの対策することで、安全性を高める。
「ウィルス被害の現状」編ウィルス感染の状況(学内)正確なデータはないが、学内システムのリプレース(2002年4月)でわけると、おおよそ次のような状況。
ウィルス感染の状況(国内外)IPA/ISECより。
なぜウィルス対策は必要なのか?
「ウィルスの実態」編コンピュータウィルスの定義フレデリック・コーヘン(F.Cohen カリフォルニア大)が米セキュリティ学会(DOD/NBS Computers & Security Conference)で初めて使った言葉
ウィルスの種類
感染したらどうなる?
どこからやってくるか?IPAセキュリティセンターの 2003年9月の報告 より。
「ウィルス対策」編どうやって感染を防ぐまず「ウィルス対策7箇条」を実施。 具体的な対策はこちら(http://kosuge.kdn.jp/anti/measure/vime.html)を参考に。 最近は「プロバイダのサービスを使う」を追加するとよい(有料)。 ワクチンソフトと2重の検査ができる。 (持っているワクチンソフトと違う会社のサービスを選ぶと効果的)
ブロードバンド時代のウィルス対策
学内システムの対策教育環境を中心に対策。
発見したらどうする?
最後に完璧なウィルス対策はない。 でもいくつもの対策を組み合わせれば、安全性はずっと高くなる。 しかし、ウィルスをなくならない。 人の好奇心・いたずら心・犯罪性がウィルスを生む。 したがって、 ウィルス問題を他人事だと思わず、 日ごろから心がけるのが大切。参考リンク
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