前回の復習前回の内容第3回に続き、 HTML(Hyper Text Markup Language)を使った、 Webページの作成を行いました。 タグ(文書の構造を示すマーク)を、 新たにいくつか紹介し、使ってみました。
前回の訂正前回の内容に間違いがありました。訂正をお知らせします。 「HTMLのバージョンと文字コードを指定する」 で、HTMLのバージョンの設定を紹介しましたが、 その中に間違いがありました。 「REC-html4」が間違いで、「html4」が正しくなります。 (説明のページは訂正済みです)(訂正前) !DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/COLOR(red):REC-html4COLOR(black):/loose.dtd">
(訂正後)
"http://www.w3.org/TR/COLOR(red):html4COLOR(black):/loose.dtd">
/pre> 各自が作ったHTMLも変更しておいてください。第3回のポイント第3回の課題としてHTMLファイルを作成してもらいましたが、 いくつか文法上・構造上の使い方で気になるところがありましたので、 改善ポイントとして紹介します。 見出しを段落に使ってませんか?「見出し」と「段落」は、同格の要素です。 次のように、 見出しの中に段落を設定したり、段落の中に見出しを設定するのはやめましょう。
#spanend <h4> <p>.....</p> </h4> #spandel </pre> #spanend #spanadd コメントの使い方「<!--」の後や、「-->」の前にスペースを入れておきましょう。
#spanend <!-- こめんと --> #spandel </pre> #spanend #spanaddまた、次のように「--」が続くものは、文法違反になります。 pre> #spanend <!-------------> #spandel </pre> #spanend #spanadd 水平線の使い方水平線は内容の区切りに使うのがよいでしょう。 見出しと本文の間に入れるよりも、コメントとコメントの間や、 課題と課題(つまり日付と日付の間)、本文と連絡先の間に入れるとよいでしょう。 連絡先の使い方連絡先は、ページの一番下に1回だけ使うようにしてください。 ページの作者への連絡方法を提示するのに使うためです。 各々のコメントに連絡先は必要ではありません。 「h1」を何回使ってますか?h1要素は「大見出し」を意味します。 つまり、そのページの内容を表す見出しです。 そのような見出しは1回だけ使うのがいいでしょう。
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