課題の補足: 文書作成のポイント課題作成のポイント前回と今回、ワープロを利用して文書を作成していますが、 課題を作成する上でのポイントを整理します。 ワープロを使えば、簡単に文書作成するができます。 しかし、作業の手順や方法を工夫しないと、完成するまでに時間がかかります。 ここでは、ワープロで文書作成するための、ポイントをいくつか紹介します。 前回のポイント(1) 全体の文字サイズと行間を決める
作成手順のポイント(2) 見出しと本文は異なるフォントを設定する
「いきなりキーボードを打たない」
(3) 空白文字でレイアウトしない
「まず文字を入力してから装飾をする」
「行数と文字数を決めておく」
今回のポイント(1) ページ番号をつけるページの順番がわかるように、ページ番号をつけましょう。
入力・編集のポイント「見出しと本文には違うフォントを設定する」
(2) イラストや写真を自由に配置する「クリップアート」は、Wordに用意された、 イラストや写真などを集めたものです。「何種類もフォントを使いすぎない」
「インデント機能を積極的に使う」
目立たせるポイント「図形の配置をコントロールする」クリップアートを普通に挿入すると、 文字と同じように、行に張り付いてしまいます。 「図の書式設定」を使って、配置をコントロールします。#div(start) ![]() #div(end)
「ページ全体に枠をつける」ページ全体に枠線を設定すると、 ページの縁取りの飾りをつけることができます。(3) ページ全体に枠をつけるページ全体に縁取りの飾りをつけるために、 ページ全体に枠線を設定しましょう。
「ワードアートでタイトルを強調する」(4) ワードアートでタイトルを強調する「ワードアート」(絵文字)を使えば、タイトルの部分に絵文字を設定できます。 テキスト「インフォメーション・リテラシ」125〜127ページを読んで、 テキスト「インフォメーション・リテラシ」168〜175ページを読んで、 設定しましょう。 |