*Webページの検索 [#m483c357] **検索サイト [#m977d37e] Webページの情報を収集・整理し、検索するための仕掛けが、''「検索サイト」''です。インターネットでの電話帳や観光ガイドのようなものです。本で例えれば、目次や索引にあたります。 ||CENTER:~ディレクトリ型(登録型)|CENTER:~ロボット型(全文検索型)|h |~代表例|Yahoo! JAPAN( http://www.yahoo.co.jp/ )|Google ( http://www.google.co.jp/ )| |~検索対象|WebサイトのURL|Webページ内容| |||| |~収集|人間が収集(申請・推薦されたもの)|プログラム(ロボット)がインターネット上から収集| |~整理|カテゴリ(分野)に分類|内容から索引を作成| |~検索|カテゴリを徐々に絞り込む|ページに含まれるキーワードを入力| |~結果の特徴|ハズレはあまりないが、結果が少ない&br;厳選された情報向き(公式サイト、有名サイト)|結果が多いが、キーワードは確実に含まれる&br;網羅された情報向き(○○について)| ***キーワードの考え方 [#bd7a078f] +''2つ以上のキーワード''で結果を絞り込む +探したいページに''書いてそうな''「単語」や「フレーズ」 +''一度検索''して、その検索結果からキーワードを探す **練習: 検索サイトの利用 [#wa7f9e91] +Googleを利用して検索してみましょう --(1) 自分と同姓同名の人 --(2) 迷惑メールのひとつ「スパム」の語源 +Yahoo! JAPANを利用して検索してみましょう(カテゴリ検索) --(3) 自分の出身高校(小学校・中学校・高校のいずれか) --(4) 愛知万博の公式サイト ***検索のポイント [#wcbb9963] ブラウザの機能や、検索サイトの特徴を利用して、 より簡単に・より効率的に情報を探し出しましょう。 :検索結果は「新しいウィンドウで開く」| 検索結果のリンクは、 右クリックして「新しいウィンドウで開く」を選びましょう。 ほかの検索結果と内容を比較することができます。 :読み返したい結果は「ブックマーク」に登録| 検索結果のリストや見つかったページは、ブックマークに残しておきましょう。 あとで、再び再検索するとき便利です。 :他人のリンク集を利用| 個人のサイトにある、リンク集を活用しましょう。 管理者がよく利用する、厳選されたページがリンクされています。 // ***新しい検索 [#lcb2d6b7] // -Yahoo! JAPAN ( http://www.yahoo.co.jp/ ) // --「画像」「ニュース」「辞書」 // -Google ( http://www.google.co.jp/ ) // --「イメージ」「ニュース」 |