*罫線の設定 [#a52cc388] *罫線とセルの塗りつぶし [#a52cc388] 最後にセルの枠に罫線をひいて、表らしくしましょう。 ツールバーの「罫線ボタン」や、右クリックの「セルの書式設定」で設定できます。設定できると、次のような表が出来上がります。 #ref(Excel006.png,nolink) **罫線の設定 [#ve06c56e] 表らしく見えるように、セルの枠に線を引く、 つまり「''罫線''」を設定しましょう。 データを入力したセル(A1〜D6)の周りに罫線を設定します。 罫線を設定するには、 ツールバーの「''罫線''」ボタンを使います。 (テキスト: 161〜162ページ) +罫線を設定したいセルを選択 +ツールバーの「''罫線''」ボタンをクリック +設定したい罫線のパターンをクリック #ref(excel09.png,nolink,「罫線」ボタン) :ポイント:「罫線を消すには?」| 一度設定した罫線を消すには、「枠のない」罫線を設定します。 罫線のパターンの中から、左上にある「枠なし」というパターンを選べば、 罫線を消すことができます。 **セルの塗りつぶし [#nf9de701] 見出しとデータの部分をより区別するために、 セルを塗りつぶして、色分けをしましょう。 セルの塗りつぶしの色を設定するには、 ツールバーの「''塗りつぶし''」ボタンを使います。 (テキスト: 159ページ) +塗りつぶしを設定したいセルを選択 +ツールバーの「''塗りつぶし''」ボタンをクリック +設定したい色をクリック #ref(excel10.png,nolink,「塗りつぶし」ボタン) :ポイント: 「塗りつぶしの色を消すには?」| 塗りつぶした色を消すには、 「塗りつぶしなし」を選びます。 ここまでできると、次のようになります。 罫線の種類や色は、自由に設定してください。 #ref(excel11.png,nolink) &br; &navi2(Lecture/InfoPrac2004/2nd,next);進んでください。 ---- #navi2(Lecture/InfoPrac2004/2nd,prev,toc,next) |