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前回の復習

度数分布

この計算式は難しかったようですので、解説をします。

度数分布とは、「0点以上、10点未満の人の数」「10点以上、20点未満の人の数」のように、度数(値の一定の範囲)にどのくらいデータが分布しているかを見るものです。
前回の課題では、「0〜100点までの10点ごとの分布の状況を調べる」というものでした。

次のように、点数が分布している表を考えてみましょう(人数は10人です)。 これをCOUNTIF関数を使って計算します(範囲は「点数」としておきます)。

名前AさんBさんCさんDさんEさんFさんGさんHさんIさんJさん
点数9152022343839415057
0点以上、10点未満の人の数
COUNTIF関数で使う検索条件は「10点未満」になりますから、 計算式は次のようになり、Aさん一人であるのがわかります。
= COUNTIF(点数の範囲, "<10")
名前AさんBさんCさんDさんEさんFさんGさんHさんIさんJさん
点数9152022343839415057
10点以上、20点未満の人の数
表をみれば、Bさん一人なのはすぐにわかりますが、計算式を次のように使えば、計算できます。
まず、10点以上の人の数を考えましょう。BさんからJさんまでの「9人」であることがわかります。20点以上の人の数を考えてみましょう。CさんからJさんまでの「8人」のはずです。
名前AさんBさんCさんDさんEさんFさんGさんHさんIさんJさん
10点以上9152022343839415057
20点以上9152022343839415057
10点以上の人の中には、20点以上の人も含まれています。したがって、10点以上の人の数から、20点以上の人の数を引けば、「10点以上、20点未満の人の数」が求められます。計算式は次のようになります。
=COUNTIF(点数の範囲, ">=10") -  COUNTIF(点数の範囲, ">=20")
20点以上、30点未満の人の数
上と同じように考えればよいだけです。
まず20点以上の人はCさんからJさんまでの「8人」、 そして30点以上の人はEさんからJさんまでの「6人」です。
名前AさんBさんCさんDさんEさんFさんGさんHさんIさんJさん
20点以上9152022343839415057
30点以上9152022343839415057
20点以上の人の中には、30点以上の人も含まれていますから、 20点以上の人の数から、30点以上の人の数を引けば、条件に合う人数(2人)を求められます。
=COUNTIF(点数の範囲, ">=20") -  COUNTIF(点数の範囲, ">=30")

あと、「80点以上90点未満」まで、同じように計算をしていけばいいだけです。


次へ進んでください。


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Last-modified: Tue, 11 Mar 2014 02:20:22 HADT (3751d)