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健康統計の基礎・健康統計学 - 2015/BHS/6th/1st のバックアップ(No.1)

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  • 2015/BHS/6th/1st へ行く。
    • 1 (2015-05-23 (土) 17:48:44)
    • 2 (2015-05-26 (火) 15:52:16)
    • 3 (2016-05-23 (月) 20:02:15)

演習の内容

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使用するファイルのダウンロード

今回の演習で使用するファイルを、 eラーニングのサイトからダウンロードして、 自分のパソコンに保存します。

  1. eラーニングの授業のページを開く
  2. 「第6回」の「第6回の課題用ファイル(クリックしてダウンロード)」をクリック
  3. 「名前を付けて保存」ボタンでファイルを保存した後、ファイルを開く

ファイルを開いたら、Excelのウィンドウ上部の「編集を有効にする」をクリックして、演習をはじめてください。

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4.1 散布図を作成する(66~67ページ)

テキストの66~67ページまでの説明にしたがって、散布図を作成してください。
とくに、手順3(67ページ)では、次のような設定もしてください。

  • グラフタイトルを「グラフの上」に追加して、「妊産婦受診率と死亡率」と設定
  • 軸ラベルとして「第1横軸」を追加して、「受診率」と設定
  • 軸ラベルとして「第1縦軸」を追加して、「死亡率」と設定
  • 目盛線として「第1主横軸」と「第1主縦軸」を削除

さらに、次のようにして、縦軸(第1縦軸)の目盛りの範囲を、「2.5から6まで、0.5刻みずつ」に変更してください。

  1. 縦軸の目盛りの数値部分を右クリックして、メニューから「軸の書式設定」を選択
    軸を右クリック
  2. 「軸の書式設定」が表示されるので、次のとおりに設定
    • 「最小値」を「固定」に選択して、入力欄に「2.5」と入力
    • 「最大値」を「固定」に選択して、入力欄に「6」と入力
    • 「目盛間隔」を「固定」に選択して、入力欄に「0.5」と入力
      軸の書式設定
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シートの切り替え

ここまでの演習ができたら、 使用するシート(ワークシート)を切り替えてください。

  1. ウィンドウ左下の「5.2」をクリック
  2. 表示されるシートが切り替わる
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4.2 分散・標準偏差を求める円グラフの作成(55~61ページ)

テキストの55~61ページまでの操作を行いますが、 次に指示をする箇所については、テキストの説明を読み替えて操作してください。

  • 56ページ:手順1
    • A12、A13、B1セルへの入力はしない
    • A列の幅を「10」、B列の幅を「12」に設定
  • 56ページ:手順2
    • データと平均との差の計算は、平均のセル(B15)との差を計算するようにする
    • B2セルに次の計算式を入力する($マークを付けるには、「B15」を入力した後、キーボードの「F4」キーを押す)
      =A2-$B$15
  • 58ページ:手順5
    • 分散 \normalsize s^2 を求めた後、次のようにして、A14セルに標準偏差 \normalsize s を求める
  1. A14セルをクリックする
  2. 「数式」タブの「関数の挿入」をクリックする
  3. 「関数の挿入」で、関数の分類に「数学/三角」を選択し、「SQRT」を選択して「OK」をクリック
  4. 「数値」の欄に「B13」を指定して「OK」をクリック
  • 58ページ:手順5
    • 分散 \normalsize s^2 を求めた後、SQRT関数を使って、D8セルに標準偏差 \normalsize s を求める
  • 61ページ:手順1
    • 分散の計算は、D13セルに入力
    • 次のようにして、D14セルに標準偏差 \normalsize s を求める
  1. D14セルをクリックする
  2. 「数式」タブの「関数の挿入」をクリックする
  3. 「関数の挿入」で、関数の分類に「統計」を選択し、「STDEV.S」を選択して「OK」をクリック
  4. 「数値1」の欄に「A2:A11」を指定して「OK」をクリック

分散について、 定義式で求めた値(B13)、公式で求めた値(D6)、関数を利用した値(C13)が一致しているかを確認してください。

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シートの切り替え

ここまでの演習ができたら、 使用するシート(ワークシート)を切り替えてください。

  1. ウィンドウ左下の「4.3」をクリック
  2. 表示されるシートが切り替わる
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4.3 分析ツールの利用法(62~63ページ)

まず、次のように操作して、分析ツールを読み込みます。

  1. 「ファイル」タブをクリック
    ファイルタブ
  2. 左側のメニューから「オプション」を選択
    オプションの選択
  3. 「Excelのオプション」ウィンドウの左側から「アドイン」を選択し、 「管理(A)」を「Excelアドイン」に設定した後、「設定」ボタンをクリック
    アドインの設定
  4. 「アドイン」ウィンドウの「分析ツール」をクリックしてチェックをしたら、「OK」ボタンをクリック
    アドインの設定
  5. 分析ツールを使うときは、「データ」タブにある「分析ツール」をクリック
    分析ツールの利用

分析ツールが読み込めたら、テキストの62~63ページまでの操作してください。
操作ができたら、さらに次のようにして、新しくできたシートの名前を変更してください。

  1. 新しくできたシート(「Sheet~」ではじまる名前)の名前を右クリック
  2. メニューから「名前の変更」を選択
  3. シートの名前が入力できるので、「分析ツールの結果」と変更して「Enter」キーを押す

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