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KAWANO's PukiWiki Plus! - Lecture/dotto2004/1st の変更点

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*どっとゼミナール「情報処理入門」 第1回(午前) [#y5f1cfc9]

**実習の準備 [#nea20098]
***実習を行う環境 [#a30f5650]
コンピュータを利用した実習を行うのは、
「''2号館3階計算機実習室''」です。
実習室にある''Windows''パソコンを使用します。

この実習室にあるパソコンは、すべて学内ネットワーク
「''HUMANS''」(Hyogo University Multimedia Autonomous System)に接続されており、
集中して管理されています。
HUMANSには、実習室のパソコンのほかに、研究室や事務で使われるパソコン、
メールやWebなどのさまざまなサービスを提供するサーバ、
そして、多くのネットワーク機器が接続されており、
皆さんの学習や研究を支えています。


***ユーザIDとパスワード [#h3ca48ff]
実習室では、
自分の''ユーザID''と''パスワード''を持つことによって、
実習室にあるどのパソコンであっても、
自分専用のパソコンの環境やメールの受信箱を利用することができます。

ユーザIDをパスワードのセットは、二種類あります。
学生には、
入学時に[[情報科学センター:http://arena.hyogo-dai.ac.jp/]]から発行されます。
-Windows用(2号館3階の計算機実習室)
-電子メール用(大学のメールアドレス)

この授業を最初に、ユーザIDとパスワードの発行を行ないます。
次の手続きになります。
+「利用申請書」に必要事項を記入し、情報科学センターに提出
+「登録通知書」を後日情報科学センターで受け取る
+「登録通知書」にある、ユーザIDと暫定パスワードで利用をはじめる


**アンケートとタイピング測定 [#ibe996c6]
皆さんの、
現在のコンピュータ関係の知識・技術を調べるために、
簡単なアンケートを実施します。
今後の授業運営の参考にしますので、ご協力お願いします。

なお、タッチタイピングの能力を調べるために、
タイピング測定を行ないます。

[[e-typing:http://www.e-typing.ne.jp/]]というサイトを使って、
測定をしてください。
測定方法は、次のとおりです。最後にでてくる、スコアを記録してください。

+「Internet Explorer」で、http://www.e-typing.ne.jp/ にアクセス
+アクセスしたら、「腕試しレベルチェック」をクリック
+「START」(画面中央)をクリック
+新しい開いたウィンドウの「START」をクリック、または「S」キーを押す
+データ受信後、スペースキーを押して、タイピングを始める
+タイピング終了後、ウィンドウ右上の「スコア」の数字を記録しておく

*「マウスを使った操作」 [#g6c8e6d2]

**マウスの操作 [#ha5ddefa]
現在のパソコンの操作に欠かせない機器が''「マウス」''です。
机の上でマウスを動かせば、それにあわせて、
画面上の矢印''「マウスポインタ」''も動きます。
(テキスト:15ページ)

|LEFT:|LEFT:|LEFT:|c
//|CENTER:~ボタンの操作|CENTER:~操作のしかた|CENTER:~操作するタイミング|
|~クリック|左ボタンを1回押す|画面上のものを選ぶ・ボタンを押す|
|~ダブルクリック|左ボタンを素早く2回押す|ソフトの実行・ファイルを開く|
|~右クリック|右ボタンを1回押す|ポインタの場所に合わせたメニューを表示|
|~ドラッグ|左ボタンを押したままマウスを動かす|画面上のものを動かす・選択範囲を決める|

**Windowsの画面 [#x05bbd53]
現在のような、マウスを使って直感的に操作する画面を
「''GUI''」といいます。
昔のパソコンは、「CUI」といって、
文字だけが表示される画面を、
キーボードで操作していました。
(テキスト:23〜24ページ)

|LEFT:|LEFT:|c
|~デスクトップ|作業を行なう場所|
|~アイコン|プログラムやファイルにアクセスするための小さな絵|
|~ウィンドウ|プログラムやファイルの内容を表示する場所|
|~タスクバー|開いているウィンドウの表示(ボタン形式での表示)|
|~[スタート]ボタン|プログラムの起動・検索や設定などの各種機能|

アイコンの中には、Windowsを利用するための重要なアイコンがあります。
|LEFT:|LEFT:|c
|~マイ ドキュメント|自分が作成したファイルを管理する専用のスペース|
|~マイ コンピュータ|パソコンの中のファイルの一覧や記憶装置の状況がわかる|
|~ごみ箱|削除したファイルなどが一時的に保存される(空にするれば完全に削除)|

**ウィンドウの操作 [#pe8bee53]
ウィンドウは、同時にいくつも開いておき、効率的に作業を切り替えることができます。
ウィンドウの名前は、上部にある「''タイトルバー''」に表示されます。
(テキスト:24〜26ページ)

|LEFT:|LEFT:|c
|~開く|アイコンをダブルクリック・[スタート]ボタン|
|~閉じる|「閉じる」ボタン(ウィンドウ右上角)をクリック|
|~移動する|タイトルバーをドラッグ|
|~サイズの変更|ウィンドウの外枠や角をドラッグ|
|~最大化|「最大化」ボタン(ウィンドウ右上角の中央)をクリック(同じボタンをクリックで、元に戻る)|
|~最小化|「最小化」ボタン(ウィンドウ右上角の左端)をクリック(タスクバーのボタンをクリックで、元に戻る)|
|~切り替え|タスクバーのボタンをクリックするか、[Alt]+[Tab]キーを押す|

*「キーボード」を使った操作 [#hf7e6d27]
キーボードを使った操作として、文字を入力してみましょう。
文字を入力するために、「''メモ帳''」という簡単な文章を入力できるプログラムを使ってみます。
#ref(Lecture/CompPracC32004/2nd/2nd-2/memo.png,nolink,メモ帳)

「メモ帳」を起動するには、
デスクトップにあるアイコンをダブルクリックするか、次のように操作します。
+[スタート]ボタンをクリック
+「プログラム」→「アクセサリ」→「メモ帳」の順にメニューをクリック

**キーボードの操作 [#kb313de1]
Windows用のパソコンには、100個以上のキーがあります。
文字を入力だけでなく、
パソコンのいろいろな機能を利用するのに使うキーもあります。
(テキスト:16〜19ページ)

-『[Shift]+「B」』とは、[Shift]キーを押しながら「B」キーを押すという意味
-アルファベット大文字を入力するには、[Shift]+「アルファベットのキー」
-[Shift]+[Caps Lock]で、「Caps Lock」ランプが点灯し、アルファベットは大文字に固定
--もとに戻すには、もう一度[Shift]+[Caps Lock]
-[Num Lock]キーで、「Num Lock」ランプが点灯し、テンキーで数字が入力できる
--もう一度[Num Lock]キーを押すと、解除

**タッチタイピング [#lb5eaf4b]
''タッチタイピング''とは、キーボードを見ずに文字の入力をすることです。
慣れてくれば、画面や資料などを見ながら入力できるようになり、
キー操作が早くなります。

「&ref(Lecture/CompPracC32004/2nd/2nd-2/タッチタイピングの練習.doc,タッチタイピングの練習);」という資料を用意したので、参考にしてください。


**文字の入力・編集 [#mbfc78a6]
「''メモ帳''」の中の、点滅している縦棒を「''カーソル''」といいます。
「カーソル」のある位置に、文字が入力されていきます。
(テキスト:16〜19ページ、30〜35ページ)

|LEFT:|LEFT:|c
|~カーソルを移動する|カーソルキー[↑][↓][←][→]を押す&br;マウスでクリック|
|~新しい行をつくる|[Enter]キーを押す|
|~文字をひとつ削除|[Backspace]キー(カーソルの右を削除)&br;[Delete]キー(カーソルの左を削除)|
|~操作をやり直す|[Ctrl]+[Z]またはメニューから「編集」→「元に戻す」を選択|

**かな漢字の入力 [#k77d7762]
かな漢字を入力するには、
「''ローマ字入力''」と「''かな入力''」の二通りの入力方法があります。
授業では、一般的な「ローマ字入力」を説明します。
(テキスト:36〜38ページ)

かな漢字を入力するには、入力モードを切り替えて、
''IME''(Input Method Editor)というソフトを利用します。
現在の入力モードは、「''言語バー''」の状態で確認できます。
#ref(Lecture/CompPracC32004/2nd/2nd-2/gengobar.png,nolink,言語バー)

かな漢字の入力状態では、
入力中の文字に下線(点線)が表示されるので、注意しましょう。

|LEFT:|LEFT:|c
|~入力の切り替え|[半角/全角]キーを押す|
|~|言語バーの「入力モードボタン」(一番左)をクリック&br;(変換には「ひらがな」を選択、通常は「直接入力」)|
|>|CENTER:~変換のしかた|
|~変換|スペースキーまたは「変換」キー&br;(もう一度キーを押すと変換候補を表示)|
|~文節をかえる|[←][→]キー|
|~範囲をかえる|[Shift]+[→](または[←])キー|
|~変換中の修正|[Esc]キー|
|~ひらがな変換|[F6]キー|
|~カタカナ変換|[F7]キー|
|~半角変換|[F8]キー|
|~英数変換|[F9]キー|
|~半角英数変換|[F10]キー|

:ポイント「全角文字」と「半角文字」|
「あいう」「加古川」のように、
ひらがなや漢字などを「''全角文字''」といいます。
また、「abc」「123」のように、
アルファベットや数字を「''半角文字''」といいます。
全角文字は半角文字に比べて、倍の幅があります。
&br;
アルファベットや数字には全角文字もあるので、
メールやソフトの設定をするときには、
入力した文字が半角か全角か注意する必要があります。

**課題: 日本語入力の練習 [#e0324472]
「メモ帳」を使って、次のような文章を入力してみましょう。
-テキスト250〜251ページの「ローマ字変換表」
-早口言葉(同じ文章を2、3回入力)
--青巻紙、赤巻紙、黄巻紙
--東京特許許可局、農商務省特許局、日本銀行国庫局
--蛙ぴょこぴょこ三ぴょこぴょこ、合わせてぴょこぴょこ六ぴょこぴょこ



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