*ここまでのまとめ [#vfdf5779] **情報の「構造」と「表現」のデザイン [#nbc2d750] 前回までに次のような実習してきました。 -''HTML'': Hyper Text Markup Language(第3〜6回) -''CSS'': Cascading Style Sheet(第7〜9回) まず、HTMLでは、 「h1」や「p」などのタグを使うことで、 「見出し」や「段落」といった、 文書の「構造」や「意味」という構成要素の意味・役割を示す、 つまり「''情報のかたち''」をデザインしました。 次に、CSSでは、 HTMLで設定した「情報のかたち」であるそれぞれの構成要素に対して、 色・大きさ・イメージなどの「視覚的な表現」、 グループでまとめて名前(クラスやID)をつける「構造的な表現」 などの、 「''情報の表現''」をデザインしました。 #ref(Lecture/InfoDesignB2004/7th/review/css00.png,nolink,スタイルシート(再掲)) &br; &navi2(Lecture/InfoDesignB2004/10th,next);進んでください。 ---- #navi2(Lecture/InfoDesignB2004/10th,toc,next) |