それでは、HTMLファイルを作成していきます。 実際に入力して練習しましょう。 それには、まずエディタを起動します。
HTML文書の構造は、次の3つの要素によって、 内容を組み立てられています。
head要素は、HTML文書に関する情報や設定を記述する場所です。 HTML文書のタイトルもその中に記述します。
title要素は、1つだけ記述できます。 設定したタイトルは、ブラウザのタイトルバーに表示されます。
<html> <head> <title>タイトル</title> </head> <body> (表示される内容) </body> </html> </pre> **ファイルの保存とブラウザでの確認 [#r03a31a8] ひとまず、ファイルを保存してみましょう。 +メニューから、「ファイル」→「名前をつけて保存」を選択 +「保存する場所」を「マイドキュメント」に設定 +「ファイル名」を「自分の学籍番号」+「.html」と入力~ (例: e2031000.html) +「保存」ボタンをクリック 保存できたら、ブラウザで確認してみましょう。 Internet Explorerの場合: +Internet Explorerを起動 +メニューから「ファイル」→「開く」を選択 +「参照」ボタンをクリック +保存したファイルを指定し、「開く」ボタンをクリック Mozilla Firefoxの場合: +Mozilla Firefoxを起動 +メニューから「ファイル」→「ファイルを開く」を選択 +保存したファイルを指定し、「開く」ボタンをクリック あとは、 ファイルを編集したら、上書き保存し、 ブラウザで確認する、という作業を繰り返します。 ブラウザで確認する際は、次のようにして、 ファイルを読み込みなおします。 -Internet Explorer --メニューから、「表示」→「最新の情報に更新」 -Mozilla Firefox --メニューから、「表示」→「再読み込み」 次へ進んでください。 ---- #navi2(Lecture/InfoDesignB2004/3rd,prev,toc,next)