KAWANO's PukiWiki Plus! - Lecture/InfoPrac2004/2nd/2nd のバックアップ(No.2)

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  • 1 (2004-10-05 (火) 09:32:26)
  • 2 (2004-10-05 (火) 15:08:45)
  • 3 (2004-10-05 (火) 15:40:36)

Excelの画面説明

Excelの起動

授業では、有名な表計算ソフト 「Microsoft Excel」（以後Excel）を使って、実習を行います。

実習室のパソコンで、Excelを起動するには、 次のどちらかの方法を行います。

• デスクトップにある「Microsoft Excel」のアイコンをダブルクリック
• ［スタート］ボタンから、「プログラム」→「MS Office XP」→「Microsoft Excel」を選択

Excelの画面

• セル: 数字や文字を入力するマス目
  • アクティブセル: 現在選択されているセル（太枠で囲まれている）
• 行番号・列番号: セルの位置（セル番地）を示す、縦（行）と横（列）の位置情報
• 数式バー: アクティブセルの内容を表示したり、編集するスペース
• ワークシート（シート）: セルが集まったもので、表やグラフを書くスペース
• ブック: シートが集まったもので、Excelで作成したファイルのこと

Excelを使った表の作成

簡単な表を作成するのに必要な操作は、次のとおりです。 詳しくは、「インフォメーション・リテラシ」の145〜168ページを読んでください。

• セルの入力・編集
• セルのコピー・移動
• セルの大きさの変更
• セルの書式設定
• 罫線
• 計算式

一番最初に覚えてほしい操作は、「元に戻す」です。 誤って入力や操作したときには、 メニューバーの「編集」→「元に戻す」をクリックするか、 [Ctrl]+[Z]キーを押せば、元の状態に戻ります。