フォントの設定表示するフォントを指定するには、 font-familyプロパティを設定します。 font-family: フォント名, フォント名, フォント名, ... </pre> font-familyプロパティは、 表示するフォントの種類を設定できます。 フォント名には、次の値を設定できます。 -フォントファミリー名: "MS明朝" "MSゴシック" "Comic Sans MS" -selif: 明朝系(例:Times New Roman、MS P明朝) -sans-selif: ゴシック系(例:Helvetica、MS Pゴシック) -cursive: 草書体系(例:Caflish Script) -fantasy: 装飾系(例:Critter, Cottonwood) -monospace: 等幅(例:MSゴシック) フォントファミリー名を指定するときに、 空白が名前に含まれている場合は、 「"」で囲います。 複数のフォントを「,」(カンマ)で区切って指定することもできます。 その場合は、左から順に指定されているフォントで、 表示可能なフォントが表示されます。 「selif」「sans-selif」「cursive」「fantasy」「monospace」は、 指定したフォントがない場合を考慮して、 最後に指定しておくとよいでしょう。 #pre(novervatim){{ h1 { font-family: sans-selif; } p { font-family: "MS P明朝",selif; } p.note { font-family: "Comic Sans MS",sans-selif; } </pre> |