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タッチタイピング

タッチタイピングとは

タッチタイピングとは、キーボードを見ずに文字の入力をすることです。 慣れてくれば、画面や資料などを見ながら入力できるようになり、 キー操作が早くなります。

fileタッチタイピングの練習」という資料を用意したので、参考にしてください。

「e-typing」でタイピング測定

皆さんのタイピング能力を測定するために、 「e-typing」というサイトを使います。

  1. 「腕試しレベルチェック」を2回行う
  2. その結果を記録用紙に記入する
  3. 自分の成績を参考に、この授業がすべて終わるまでの目標を設定する
    • 例1)スコアを+20アップする
    • 例2)スコアを100にする
    • 例3)レベルをBにする
  4. 設定した目標を記録用紙に記入する

まとまった文書の入力

自分のタイピングのレベルがわかった後は、 実際の文章を入力してみましょう。 使用するのは、日本語文書処理検定(日本商工会議所)で使われていた、 3級レベル(10分間に350文字入力)の文書です。

ワープロソフト(MS-Word)を利用して行います。

  1. ワープロソフトを起動する
  2. 入力範囲の1行の文字数を「35」行に設定する(テキスト138〜140ページ)
  3. 開始の合図とともに、指定した文書を入力する
    • 時間は15分間
    • 時間内にすべて入力し終えたら、もう一度最初から入力
  4. 終了の合図があったら、入力を終える
  5. ワープロの機能を使って、入力文字数をカウントする
    • メニューから、「ツール」→「文字カウント」
  6. 文書の最後に、カウントした文字数と学籍番号・氏名を入力する
    ○○文字
    X2061000 兵庫太郎
  7. プリンタで印刷し、提出する

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Last-modified: Tue, 11 Mar 2014 20:20:22 JST (3698d)