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KAWANO's PukiWiki Plus! - Lecture/InfoDesignB2004/3rd/HowToHTML のバックアップ(No.2)

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  • Lecture/InfoDesignB2004/3rd/HowToHTML へ行く。
    • 1 (2004-10-15 (金) 02:55:57)
    • 2 (2007-02-24 (土) 07:05:44)
    • 3 (2007-02-24 (土) 07:10:26)

HTMLの書き方

ここでは、HTMLの書き方について解説します。

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要素と属性

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要素のマークアップ

文章は、「見出し」「段落」「改行」「箇条書き」などの、 いくつかの「要素」で構成されています。 しかし、文書をひと目見ただけでは、 その文書の構成要素は、人間にはだいたい見当がつきますが、 コンピュータには簡単にはわかりません。

文書に目印(マーク)をつけることで、 どの部分がどのような要素なのかをわかるようにすれば、 コンピュータは簡単に判断することができます。

このように、文書の「要素」 (element) を示すためのマークを、 「タグ」といいます。 下の例にある、<h1>や<p>のように、 「山括弧<>で囲んだもの」がタグです。<h1>〜</h1>が見出し、<p>〜</p>が段落をあらわしています。

pre> <h1>要素のマークアップ</h1>

<p>文章は、「見出し」「段落」「改行」「箇条書き」などの、 いくつかの「要素」で構成されています。</p>

/pre>

要素は、 たいていは「開始タグ」(<と>で囲んだもの)と 「終了タグ」(</と>で囲んだもの)で囲みます。 一部の要素は、開始タグだけで表します。 タグは、原則として小文字で書くと良いでしょう。

タグの書式
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属性

要素にさまざまな設定をする場合には、 開始タグに「属性」(attribute)を設定します。

<タグ名 属性1="値1" 属性2="値2" ...>

開始タグのタグ名のあとに、スペースを空けて、 「属性="値"」と記述します。 値は引用符("")で囲みます。

スペースで区切ることで、 複数の属性を設定することができます。

▲ ▼

タグの入れ子構造

ある開始タグと終了タグの中に、 別の開始タグと終了タグを入れることができます。 しかし、内側の要素の終了タグを記述する前に、 外側の要素の終了タグを述することはできません。

pre> 正しい例: <aa>きょうは<bb>いい天気</bb>です</aa> 誤った例: <aa>きょうは<bb>いい天気</aa>です</bb>

/pre>


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