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KAWANO's PukiWiki Plus! - Lecture/CompPracR2003/11th のバックアップ(No.2)

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    • 3 (2003-12-09 (火) 16:23:12)
    • 4 (2003-12-09 (火) 21:32:07)
    • 5 (2003-12-10 (水) 07:02:44)

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コンピュータ演習(再) 第10回

今回のねらい

Webページの作成方法とを通じて、 アプリケーションソフトによるHTMLファイルの作成やその特徴を学習し、 構造的な文書の作成とコンピュータによる情報の共有のしかたを身につける。
▲ ▼

WebページとWebサイト

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テキストファイルとバイナリファイル

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Webページの作り方

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アプリケーションソフトによるWebページの作成

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アプリケーションソフトを使うメリット・デメリット

  • メリット
    • 使い慣れているソフトでWebページを作ることができる
    • ソフトがインストールされていなくても、内容を見ることができる
      • いざという場合に備えることができる(どこでも見られる)
  • デメリット
    • ブラウザの種類やバージョンによって、見え方がかわる
    • ソフト専用のデータなど、あまり必要のないデータが書き込まれる
      • 「ほんとうの」Webページを作成するには、Webページ作成ソフトやエディタを使うのがよい
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WordでWebページ作成

ワープロソフトであるMS Wordでは、簡単なWebページの作成機能があります。 これを利用して、Wordで作った文書をWebページに変換してみましょう。

  1. 保存用のフォルダを作成します。
    「マイドキュメント」の中に、「1210」という名前のフォルダを作成してください。
  2. 表示のしかたを変更します。
    メニューバーから「表示」→「Webレイアウト」を選択します。
  3. 背景の色やグラフィックを選びます。
    メニューバーから「書式」→「背景」を選択します。
    • メニューから色を指定すれば、その色で背景が塗りつぶされます。
    • 「塗りつぶし効果」を選べば、グラデーションやパターン、テクスチャ(壁紙)を選ぶことができます。
  4. デザインやレイアウトを修正します。
    Wordで作った文書は、紙に印刷するための文書です。 文字や図・表などのレイアウトは、紙に印刷するときにきれいに見えるように配置されています。 しかし、Webページはブラウザの大きさや利用者が指定する文字の大きさによって、レイアウトが変更されます。次のようなポイントに気をつけて、デザインやレイアウトを変更しましょう。
    • 文字の位置が変わります。
      とくに、中央揃えや右揃えでは、紙で印刷した状態とは大きく位置が変わる場合があります。また、行の最後の文字がずれたりすることがあります。
    • 図や表の位置が変わります。
      「図の書式設定」で「テキストの折り返し」を「行内」にしたり、表をつかって文字とのレイアウトを調整しましょう。
    • リンクを設定できます。
      リンクを設定して、ほかのサイトにジャンプできるようにしましょう。 リンクを設定したい文字を範囲指定して、メニューバーから「挿入」→「ハイパーリンク」を選びます。「アドレス」をリンク先のアドレスにして、「OK」ボタンをクリックします。
  5. Webページとして保存する
    1. メニューバーから「ファイル」→「Webページとして保存」を選びます。
    2. 「保存先」に、作成したフォルダを指定します。
    3. ファイル名に、半角文字で「profile」と入力します。
    4. 「保存ボタン」をクリックすれば、保存できます。

保存できたら、フォルダの中に「profile.htm」というファイルができあがります。 ブラウザで表示して確認してみましょう。

保存したファイルは、Wordで編集することができます。 Wordを起動してから、メニューバーの「ファイル」→「開く」で編集することができます。

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PowerpointでWebページ作成

プレゼンテーションソフトのPowerpointでは、作成したスライドを、Webページ上のスライドショーに変換することができます。

  1. 保存用のフォルダを作成します。
    「マイドキュメント」の中に、「1210」という名前のフォルダを作成してください。
  2. Webページとして保存する
    1. メニューバーから「ファイル」→「Webページとして保存」を選びます。
    2. 「保存先」に、作成したフォルダを指定します。
    3. ファイル名に、半角文字で「presen」と入力します。
    4. 「保存ボタン」をクリックすれば、保存できます。

保存できたら、フォルダの中に「presen.htm」というファイルができあがります。 ブラウザで表示して確認してみましょう。

保存したファイルは、Powerpointで編集することができます。 Powerpointを起動してから、メニューバーの「ファイル」→「開く」で編集することができます。

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アプリケーションソフトを使うときの注意

ファイル名は半角英数字
Webページのファイル名は、半角英数字にしてください。 作成したWebページをWebサーバに公開するときに、全角文字や半角カタカナではアドレス(URL)として指定することができません。
タイトルや見出しは、画像を利用して、目立たせる
紙やスライドとは違い、Webページとして画面上で見せるときには、タイトルが目立つような工夫をしましょう。Wordを利用しているのであれば、「ワードアート」を使うとよいでしょう。
画像は大きくしすぎない
大きな画像はウィンドウや画面の中では見づらいので、Webページの中では小さい画像を見せ、リンクを使って、クリックすると大きな画像が表示されるようにしましょう。
1ページあたりのボリュームをあまり多くしない
スクロールする量が多いようなWebページは、いくつかのファイルに分割して、リンクを使って他の文書を見られるようにしましょう。
▲ ▼

参考リンク

  • とほほのWWW入門
    • http://tohoho.wakusei.ne.jp/
  • Academic HTML
    • http://www.tg.rim.or.jp/~hexane/ach/
  • 0からHTML
    • http://www.zerokara.com/html/

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