コンピュータ演習 第4回電子メールの利用(前回からの続き)「宛先」の設定を使い分ける電子メールでは、宛先に複数のメールアドレスを設定できるだけではなく、 目的にあわせて宛先の種類を使い分けることができます。 受け取った相手は、自分の宛先の種類を確認することができます。
署名を設定するたとえば、はがきや手紙を書くときには、文章の最後に自分の名前を書く(署名)のが一般的だと思います。電子メールも同じように、メールを書いたのが誰なのかを明らかにするために、署名をつけます。次の資料をよんで、メーラーに署名を設定しましょう。 電子メールのマナー電子メールの活用電子メールを使えば、わりと簡単に、一度にたくさんの人に同じメールを送ることができます。これは、はがきや手紙・電話にはない、電子メールの大きな特徴です。 コミュニケーションの手段としの電子メールには、大勢の人とコミュニケーションするために、次のような方法があります。
よりよいメールの書き方メールマガジンをいくつか購読すると、「わかりやすい」「読みやすい」メールの書き方が見えてきます。ここでは、ポイントをいくつか紹介します。
電子メールのマナー・3つの「配慮」
Webの検索検索サイトのしくみインターネット上のWebページは、一説には40億以上あり*1、次々に生まれ・削除されています。 多くのWebページの情報を集め、それを整理し、検索するための仕掛けが、「検索サイト」です。インターネットでの電話帳や観光ガイドのようなものです。本で例えれば、目次や索引にあたります。 検索サイトの種類は大きく2つあります。詳しくは、次の表のようになります。 ただし、最近は両方の機能を持つ検索サイトが増えています。
検索のコツただ検索サイトを利用するだけではなく、検索サイトの機能やブラウザの機能を活用して、より簡単に・確実に情報を検索なコツを見つけましょう。
課題:Webページの検索Yahoo! JAPAN (http://www.yahoo.co.jp)を利用して、 住んでいる(以前住んでいた)市町村や地域に関する、「デザインがいい」「面白い情報がある」「人におすすめできる」Webサイトやページを3つ探してください。 探し出せたら、次の情報をメモしてください。
3つ探し出すことができたら、その情報をメールで提出してください。 提出先のアドレスと件名、本文は、次のとおりです。
次回の予定
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