前回の復習前回の内容前回は、前々回にひきつづき、 CSS (Cascading Style Sheet)を使った、 Webページの表現を実習しました。 次のような設定を紹介し、Webページに設定しました。 「クラス」や「ID」を設定することで、 ひとつの要素に複数のスタイルを用意したり、 複数の要素でひとつのスタイルを共有する方法を、紹介しました。 また、ひとつのブロック要素について、 余白や揃え方の指定をする方法を紹介しました。 また、フォントの設定も紹介しました。 おさらい: クラスとID「クラス」を使うと、 特定の要素やその他の要素に、 特定のスタイルを設定することができます。 たとえば、次のようなクラスの設定がある場合、
また、「ID」を使うと、 特定の要素に、 特定のスタイルを設定することができます。 たとえば、次のようなクラスの設定がある場合、
ただし、 クラスはひとつのHTML文書の中で何箇所でも指定できますが、 ひとつのIDは1ヶ所にしか使えません。 注意してください。 今回の内容「クラス」や「ID」とdiv要素を併用することで、 複数の要素をひとつの「ブロック」としてまとめることができます。 このようなブロックや画像イメージを、 CSSを使ってレイアウトする方法を紹介します。 また、 ブロックでの背景イメージの利用なども、 あわせて紹介します。
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