コンピュータ演習() 第7回
前回の復習 : プレゼンテーションプレゼンテーションとは?プレゼンテーションとは、「発表」「紹介」「表現」をすることを意味しています。 次の例のように、人に「発表」「紹介」「表現」するときに、さまざまなツールを利用して、聞き手に内容を理解し賛同してもらうのが、プレゼンテーションのおもな目的です。
作るときのポイントプレゼンテーションソフトを使って、スライドを作成するときには、次のようなポイントを気をつけましょう。
Powerpointの操作代表的なプレゼンテーションソフトである、Powerpoint(マイクロソフト社)を使って、
プレゼンテーションソフトの操作を学習します。
グラフィック機能グラフィックソフトは、描く画像情報の扱い方で「ペイント系」と「ドロー系」の2つに分けることができます。それぞれの特徴は次のとおりです。
Powerpointのグラフィック機能は、ドロー系のものです。 付属の図形(オートシェイプ)やイラスト(クリップアート)だけではなく、別のソフトで作成した画像データを扱うことができます。 ブラウザを使った画像のダウンロードブラウザを使って、表示されているWebページの画像データをダウンロード(ネットワーク経由でファイルを取り寄せる)できます。次のような操作になります。
保存した画像データを、プレゼンテーションに活用してみましょう。 ただし利用する前に、著作権に関する次の内容に気をつけましょう。
情報の分類 : LATCH人に情報を伝えるときに、情報を分類して整理することはとても大事です。 情報を分類する基準として、LATCH(ラッチ)と呼ばれる、次の5つがあげられます。 (『それは「情報」ではない』Richard Saul Wurman)
次回の予定
参考リンク
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