TITLE:枠線の色の設定 *枠線の色の設定 [#y5213302] TITLE:枠線のスタイルの設定 *枠線のスタイルの設定 [#y5213302] 枠線の色を設定するには、 ''border-???-color''プロパティを設定します。 枠線のスタイルを設定するには、 ''border-???-style''プロパティを設定します。 #pre(novervatim){{ COLOR(red):border-top-color: COLOR(blue):上の枠線の色 COLOR(red):border-bottom-color: COLOR(blue):下の枠線の色 COLOR(red):border-left-color: COLOR(blue):左の枠線の色 COLOR(red):border-right-color: COLOR(blue):右の枠線の色 COLOR(red):border-color: COLOR(blue):上下左右の枠線の色 COLOR(red):border-top-style: COLOR(blue):上の枠線のスタイル COLOR(red):border-bottom-style: COLOR(blue):下の枠線のスタイル COLOR(red):border-left-style: COLOR(blue):左の枠線のスタイル COLOR(red):border-right-style: COLOR(blue):右の枠線のスタイル COLOR(red):border-style: COLOR(blue):上下左右の枠線のスタイル }} border-colorプロパティを使えば、 上下左右の枠線の色を一度に指定できます。 指定できるスタイルには、 次のような種類があります。 -none(枠線を消す) -hidden(枠線を消す) -solid(直線) -double(二重線) -dashed(破線) -dotted(点線) -groove(右下から光が当たったような枠) -ridge(左下から光が当たったような枠) -inset(ボタンが押されたような線) -outset(ボタンが浮き出たような線) border-styleプロパティを使えば、 上下左右の枠線のスタイルを一度に指定できます。 その場合は、値を半角スペースで区切ります。 値の個数によって、次のように枠線が設定されます。 -値が1つ: 「上下左右」を指定 -値が2つ: 1つ目の値は「上下」、2つ目の値は「左右」 -値が3つ: 1つ目の値は「上」、2つ目の値は「左右」、3つ目は「下」 -値が4つ: 1つ目の値は「上」、2つ目の値は「右」、3つ目は「下」、4つ目は「左」 ***設定の例 [#z12f3d13] ***設定の例 [#nf3c0400] 次のような設定をすると、 -h1要素の枠線の色は、上が赤、右が黄色、下が緑色、左が深緑色 -h2要素の枠線の太さは、左だけが赤(上下と右は設定されず) -h1要素の枠線のスタイルが、上下と右は点線、左が実線 -h2要素の枠線のスタイルが、上が実線、左が破線(のこりは設定されず) -h3要素の枠線のスタイルが、上下左右ともボタンが押されたような状態 となります。 #pre(novervatim){{ h1{ COLOR(red):border-color: COLOR(blue):#ff0000 #ffcc00 #339933 #336633; COLOR(red):border-style: COLOR(blue):dotted dotted dotted solid; } h2{ COLOR(red):border-left-color: COLOR(blue):red; COLOR(red):border-top-style: COLOR(blue):solid; COLOR(red):border-left-style: COLOR(blue):dashed; } h3{ COLOR(red):border-style: COLOR(blue):inset; } }} &br; &navi2(Lecture/JouhouC2010/6th,next);進んでください。 ---- #navi2(Lecture/JouhouC2010/6th,prev,toc,next) |