TITLE:第3回の課題 *課題: ネット上の記事へのコメントのWebページを作成する [#be0dc49c] 前回と同様に、HTMLファイルを作成していきます。 HTMLファイルの内容は、 ''「インターネット上のあらゆる記事へのコメント」'' とします。 **1. インターネット上の記事にコメントをする [#e29a13ad] ***(1) 情報を集める [#q6e65094] インターネットから ''自分が興味を持ったニュース等の記事'' を1つ探し出しなさい。 テーマは自由ですが、 次の点に注意してください。 -「ニュース」または「ブログ・日記」サイトからを取り上げる(掲示板は×) -その記事は1つのURLで閲覧できる(1つのWebページにつき、記事は1つ) -例: --ニュース系: [[アサヒ・コム:http://www.asahi.com/]]、[[NHKオンライン:http://www.nhk.or.jp/]]、[[Yahoo!ニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/]]、[[PC Watch:http://pc.watch.impress.co.jp]]、[[F1-Live.com:http://f1.racing-live.com/jp/]]など --ブログ・日記系:[[アメーバブログ:http://ameblo.jp/]]、[[エキサイトブログ:http://www.exblog.jp/]]、[[ココログ:http://www.cocolog-nifty.com/]]、[[livedoor Blog:http://blog.livedoor.com/]]、[[はてなダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/]]など 情報が見つけられたら、次の3つの情報をメモしておきなさい。 -WebページのURL -Webページのタイトル -Webページが作成(公開)された日時 ***(2) 情報にコメントをつける [#a01eab99] 記事を探したら、次の順に自分のコメントを作りなさい。 なお、文字数は、''目安として「200文字以上」''としますが、 内容はささいなことでかまいません。 +授業の日付を書く +''コメントにふさわしいタイトル''を自分で考える +コメントの内容を書く --記事を書いた個人名または会社名、サイト名と作成(公開)された日付を書く --1つめの段落で、記事のURLへのリンクを作って、記事の内容を''他人に内容がわかるように要約''する --2つめの段落で、''次に書く自分のコメントに適した''、記事の内容の一部を引用する --3つめの段落で、記事に対して、''自分の意見・批評・思ったことなど''を書く --記事に関連する情報をCOLOR(red){''2つ''}探して、情報へのリンク先を紹介する ---ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/ (用語の解説) ---各種サイト(ニュース、公式サイト、事典・用語集サイト、ブログなど) #pre(novervatim){{ サンプル: ''第3回の課題'' ''2008年10月10日'' ''2009年4月27日'' ''今年の日本GPは「カイゼン」されたのか?'' ''KERS搭載で有利になるか'' [[10月7日付けのF1-LiVE.com:http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/081006184938.shtml]]の記事によると、今週末に、富士スピードウェイで 2回目の開催となる、 ''F1日本グランプリ''について、昨年問題となったレース運営に、 '''トヨタ式「カイゼン」'''が無事行われたどうかが報じられた。 昨年は、シャトルバスのみによる入場方式やコースが見えない急ごしらえの観客席、 それに加えて富士名物の雨による歩道や道路のぬかるみ、雨をしのぐ場所や トイレの不足など、かなりの問題が発生した。そして、一部の観客からは観戦料の 返却などを求められる裁判も起こされている。 富士スピードウェイの加藤裕明取締役社長は、こうコメントしている。 [[4月24日付けのF1-LiVE.com:http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/090423175827.shtml]]の記事によると、バーレーンGPでは、7台のマシンが ''KERS''(運動エネルギー回収システム)を搭載してレースに挑むことがわかった。 「いよいよ本番まであと数日となりました。昨年の問題を踏まえ、 お客様の安全を第一としたうえで、安心で確実な交通アクセスと楽 しく快適な観戦環境の2点を基本方針にできる限りの対策に取り組ん でまいりました。お客様にどう評価されるか、期待と不安で一杯で すが、大会が終了する最後まで、われわれ関係者一同、気を引き締 めて臨みたいと思います。」 KERSは今年から導入された新技術で、ブレーキで発生したエネルギーを電気に変換して、 レース中に一時的にパワーアシストできるという技術である。 しかし、ひとつ前のグランプリの中国GPでは、予選と決勝でKERSを使ったマシンは '''わずか3台'''だけであった。ただ、搭載するチームでは、 バーレーンのサーキットがKERSに向いているとみている。 昨年の日本グランプリは、富士スピードウェイでの初の開催ということもあり、 大変期待されていたが、事前に多くの問題も指摘されていた。そして、その問題が 雨によりすべて発生してしまったかたちに終わってしまい、非常に後味の悪い ものだった。今年のカイゼンが、はたしてグランプリを盛り上げてくれるものに なるのか、まずは週末を期待したい。 来年からは鈴鹿との隔年開催となることが決定している以上、富士スピードウェイと トヨタにとっては、今年はまさに正念場になるだろう。 スペイン人テストドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサは、 「バーレーンのサーキットはKERSのメリットが大きいコースの1つだ。 長い直線が3本あるからね」と説明した。 これまでのレースでは、KERSを搭載してもあまり目立ったメリットは ないように思える。元々はオーバーテイクが増えることが期待されていたが、 それもなく、どちらかといえば後ろのマシンに抜かれないために 使われているのが現状ではないだろうか。 バーレーンのようにストレートが多いサーキットで本当にKERSが有効であるのか、 注目してみたい。 ''関連情報'' ・[[富士スピードウェイ:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4]] ・[[日本グランプリ:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA_(4%E8%BC%AA)]] ・[[フォミュラー1:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%A91]] ・[[エネルギー回収システム:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8B%E5%8B%95%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E5%9B%9E%E5%8F%8E%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0]] }} **2. HTMLファイルの作成 [#n5e1c11f] 今回までに説明したHTMLの技術を使って、 考えたコメントを HTMLファイルを作成してください。 注意点は、次のとおりです。 -前回分 -情報源へのURLは、その情報源にアクセスできるようにリンクにすること。 -第2回に紹介した要素を、COLOR(red){''1回以上''}使用すること。とくに次の要素には注意。 --title (注:課題のタイトル、h1と同じ内容) --h1(注:課題のタイトル、titleと同じ内容) --h2(コメントの日付) --h3(自分で考えたコメントのタイトル部分) --p (コメントの各段落) --h4(「関連情報」の見出し部分) -今回(第3回)に紹介した要素を、COLOR(red){''1回以上''}使用すること。 --ただし、リスト(ul、ol、dl)は、&color(red){どれかの一つ要素をを使えばよい}; --ただし、文字の整形(b、i、sup、sub、pre)は、&color(red){どれか一つの要素を使えばよい}; --ただし、文字の強調は&color(red){em要素かstrong要素のどちらか一方を使う}; --ただし、特殊な記号は使わなくてもよい -head要素内に、DOCTYPE宣言やlang属性、文字コードの設定をすること -下の例を参考に、連絡先と著作権情報をページの最後に記入すること(コピー不可) <address> 作成日: 2009-04-20; 更新日: 2009-04-27<br> Copyright (C) 2009 兵庫太郎, All rights reserved.<br> このページに関する問合せ先:<br> E-Mail. <a href="mailto:c2082000@ed.hyogo-dai.ac.jp">c2082000@ed.hyogo-dai.ac.jp</a> </address> **3. 課題のタイトルとファイル名 [#gfbe6fe9] -タイトル: 「第3回の課題」 -ファイル名: 次のとおりとします。 --「0427」+「学籍番号」+「.html」(半角文字で!)~ (学籍番号がC2082000の場合、ファイル名は 0427c2082000.html」) ***提出方法 [#pd69905b] 作成したファイルを、次の場所にコピーして提出してください。 -「マイコンピュータ」→「Fsの資料・課題」→「kawano」→「提出」 ***提出期限 [#h518caec] -原則として、''平成21年5月11日13時''までとします。 -期限以後は、特別な理由がない限り、提出を受け付けません。 -課題のやりなおしは、提出期限まで受け付けます。 &br; ---- #navi2(Lecture/JouhouC2009/3rd,prev,toc) |