*オートフィル [#h1dce5ef] 項目名を入力するスペースができたので、 行と列に項目名を入力しましょう。 **地域名の入力 [#zfddfcf3] A2〜A8のセルに、次のように届出の区分(サイバー犯罪の種別)を入力してください。 |LEFT:|c |詐欺・悪徳商法| |インターネット・オークション| |違法・有害情報| |迷惑メール| |名誉毀損・誹謗中傷等| |不正アクセス、ウィルス| |その他| **オートフィル [#saefbbf4] 次に、年の項目を入力します。 一年づつ入力するよりも、 マウスを使って簡単に入力する方法を利用します。 便利なテクニックなので、ぜひ使えるようになりましょう。 「''オートフィル''」を使えば、 「1月、2月、3月...」や「1,2,3,...」や曜日など、 連続する番号をマウスを使って簡単に入力することができます。 COLOR(red):(⇒ テキスト: 147〜148ページ) +連続する番号を2つ入力 --B1セルに「平成12年」、C1セルに「平成13年」と入力 +入力した2つのセルを範囲指定 --B1とC1セルを範囲指定 +選択した範囲の右下にある■にマウスポインタを合わせる --マウスポインタが「+」に変わる +入力する範囲までマウスをドラッグ(左ボタンを押したまま動かす) --ドラッグしている間に入力値を確認できる +入力したい範囲になったら、左ボタンを離す --J1までドラッグ #ref(excel05.png,nolink,オートフィル) #ref(./excel01.png,nolink,オートフィル) **桁区切りの設定 [#h1dcc1e2] [[第2回>Lecture/InfoPrac2005/2nd/4th#vf74f281]]でやったように、数値データに桁区切りを設定しましょう。 B2〜J9セルに、 B2〜F8セルに、 ツールバーの「''桁区切りスタイル''」ボタンを使って、 桁区切りを設定してください。 &br; ここまでできると、次のようになります。 #ref(excel06.png,nolink,項目名の設定後の表) #ref(./excel02.png,nolink,項目名の設定後の表) &br; &navi2(Lecture/InfoPrac2004/4th,next);進んでください。 &navi2(Lecture/InfoPrac2005/4th,next);進んでください。 ---- #navi2(Lecture/InfoPrac2004/4th,prev,toc,next) #navi2(Lecture/InfoPrac2005/4th,prev,toc,next) |