*コンピュータ演習 第1回 [#l85b7a43] 今回の内容は、次のとおりです。 具体的な内容は、次回から行います。 具体的な授業は、次回から行います。 -(1) 授業のガイダンス -(2) 実習室の利用方法 -(3) パスワードの設定 -(4) メールソフトの設定 -(2) 実習室の利用登録 -(3) Windowsのパスワード設定 -(4) 電子メールのパスワード設定 -(5) アンケート調査 **実習の準備 [#s6e6ed92] **授業の説明 [#o0df5c29] ***教科書と資料 [#j3640dd0] 教科書は、今回配布します。ほぼ毎回使用しますので、''必ず持ってきてください''。 -教科書:「インフォメーションリテラシ」情報科学センター発行 -資料:毎回数枚のプリントを配布 ***実習を行う環境 [#ma53bcc3] コンピュータを利用した実習を行うのは、 「''2号館3階計算機実習室''」です。 実習は、「''2号館3階計算機実習室''」で行います。 実習室にある''Windows''パソコンを使用します。 この実習室にあるパソコンは、すべて学内ネットワーク 「''HUMANS''」(Hyogo University Multimedia Autonomous System)に接続されており、 集中して管理されています。 HUMANSには、実習室のパソコンのほかに、研究室や事務で使われるパソコン、 メールやWebなどのさまざまなサービスを提供するサーバ、 そして、多くのネットワーク機器が接続されており、 皆さんの学習や研究を支えています。 学内ネットワーク 「''HUMANS''」(Hyogo University Multimedia Autonomous System)に、 実習室をはじめとする、教育用・研究用のパソコンや、 メールなどのサービスを提供するサーバ、 多数のネットワーク機器が接続されています。 **パスワードの設定 [#vb61e156] ***ユーザIDとパスワード [#sa950e29] **実習室のパソコンを利用する [#vb61e156] ***実習室の利用登録 [#sa950e29] 実習室では、 自分の''ユーザID''と''パスワード''を持つことによって、 実習室にあるどのパソコンであっても、 自分専用のパソコンの環境やメールの受信箱を利用することができます。 自分の''ユーザID''と''パスワード''があれば、 どの部屋のパソコンででも、 いつでも自分だけの操作環境が利用できます。 ユーザIDと暫定パスワードが入学時に自動的に発行されます。 授業中に登録手続きを行います。 ユーザIDをパスワードのセットは、二種類あります。 入学時に自動的に発行されます。 -Windows用(2号館3階の計算機実習室) -電子メール用(大学のメールアドレス) この授業を最初に、ユーザIDとパスワードの発行を行ないます。 次の手続きになります。 +「利用申請書」に必要事項を記入し、情報科学センターに提出 +「登録通知書」を後日情報科学センターで受け取る +「登録通知書」にある、ユーザIDと暫定パスワードで利用をはじめる 受け取ったら、新しいパスワードを考えましょう。 最初に発行されるパスワードは、配布するための、暫定のパスワードです。 登録通知書を受け取ったら、新しいパスワードを考えましょう。 パスワードに使える文字には、次の制限があります。よく考えましょう。 -文字の長さは、6文字以上、8文字以下 -使える文字は、アルファベット(大文字小文字の区別あり)と数字の組み合わせ --最初の一文字目はアルファベット --アルファベット大文字だけ(小文字だけ)は駄目 -名前や誕生日、よくある単語など、他人が想像しやすいものは避ける |CENTER:300|c |あなたが考えたパスワード|h | | ***パスワードの変更 [#o9041187] ユーザIDをパスワードのセットは、二種類あります。 -Windows用(2号館3階の計算機実習室) -電子メール用(大学のメールアドレス) Windows用とメール用のそれぞれのパスワードを設定します。 -Windows用のパスワードの設定 +Windows用のパスワードの設定 --テキスト 22ページを参考に設定 -電子メール用のパスワードの設定 +電子メール用のパスワードの設定 --http://skanda.ed.hyogo-dai.ac.jp/pwchange/にアクセス(学内のみアクセス可) --必要な設定を入力して、「パスワード変更」ボタンをクリック -注意事項 --ユーザIDとパスワードは利用者個人の特定するためのものです。もし他人に教えたり、なくしたりすれと、自分の情報が漏洩・破損される可能性があります。十分気をつけて管理しください。 --一度発行されたパスワードは再発行されません。 --一度登録されたパスワードは再発行されません。 --もしパスワードを忘れたら、''情報科学センターで再発行の申請をしてください''。 **メールソフトの設定 [#g854fe3e] 次回の授業から、電子メールを利用します。 その準備として、メールソフトの設定をします。 設定の仕方は、資料「メールソフトの設定」をよく読んで設定して下さい。 #ref(/Lecture/CompPracA2003/1st/Navigator_setting.pdf,メールソフトの設定(PDF)) -注意事項 --ソフトなどを設定するときに、一文字でも入力し間違うと、ソフトは思うような動作をしてくれません。入力した文字やチェックボタンをよく確認しましょう。 **アンケートとタイピング測定 [#q8a7987e] 皆さんの、 現在のコンピュータ関係の知識・技術を調べるために、 簡単なアンケートを実施します。 今後の授業運営の参考にしますので、ご協力お願いします。 なお、タッチタイピングの能力を調べるために、 また、タッチタイピングの能力を調べるために、 タイピング測定を行ないます。 [[e-typing:http://www.e-typing.ne.jp/]]というサイトを使って、 測定をしてください。 測定方法は、次のとおりです。最後にでてくる、スコアを記録してください。 測定します。 最後にでてくる、スコアを記録してください。 +「Internet Explorer」で、http://www.e-typing.ne.jp/ にアクセス +アクセスしたら、「腕試しレベルチェック」をクリック +「START」(画面中央)をクリック +新しい開いたウィンドウの「START」をクリック、または「S」キーを押す +データ受信後、スペースキーを押して、タイピングを始める +タイピング終了後、ウィンドウ右上の「スコア」の数字を記録しておく **次回以降について [#f65eb34d] コンピュータやインターネットの操作について、ひとつのテーマを2〜3週で行なっていきます。説明の後、練習と課題を行ないます。 **eラーニングへの登録(時間があれば) [#wbfc62b8] 次回の授業から、「eラーニング」を利用します。 これを使えば、自宅などからでも、授業の資料をみたり、課題の提出ができます。 今回は、eラーニングへの登録をします。 設定の仕方は、資料「eラーニングへの登録方法」をよく読んで登録して下さい。 -注意事項 --eラーニングのアドレスは、「http://arena.hyogo-dai.ac.jp/moodle」です。 --ソフトなどを設定するときに、一文字でも入力し間違うと、ソフトは思うような動作をしてくれません。入力した文字やチェックボタンをよく確認しましょう。 // **メールソフトの設定 [#g854fe3e] // 次回の授業から、電子メールを利用します。 // その準備として、メールソフトの設定をします。 // 設定の仕方は、資料「メールソフトの設定」をよく読んで設定して下さい。 // #ref(/Lecture/CompPracA2003/1st/Navigator_setting.pdf,メールソフトの設定(PDF)) // // -注意事項 // --ソフトなどを設定するときに、一文字でも入力し間違うと、ソフトは思うような動作をしてくれません。入力した文字やチェックボタンをよく確認しましょう。 |