*プレゼンテーション [#ie9fa8eb] **プレゼンテーションとは? [#l81bed3a] ''プレゼンテーション''(略して''プレゼン'')とは、 ''プレゼンテーション''(略して''プレゼン'')とは、 「発表」「紹介」「表現」をすることを意味しています。 人前で「発表」「紹介」「表現」するときに、 聞き手に内容を理解し賛同してもらうのが、 プレゼンテーションのおもな目的です。 -講習会や授業での説明 -会議での企画・作品の発表・表現 このような、人前で「発表」「紹介」「表現」するときに、 聞き手に内容を理解し賛同してもらうのが、 プレゼンテーションのおもな目的です。 **プレゼンテーションの方法 [#ta06bfa6] 現在のプレゼンテーションのおもな方法は、 「プレゼンテーションソフト」と「プロジェクタ」を使う方法です。 プレゼンテーションソフトを使えば、 「''プレゼンテーションソフト''」を使えば、 次のような効果的なプレゼンテーションを手軽に行うことができます。 -視覚的な表現(グラフィック、イラスト) -直感的なデータの表現(表、グラフ) -動きのある表現(アニメーション) **プレゼンテーションソフトの機能 [#pd6ae89a] ***おもな機能 [#y83ef741] プレゼンテーションソフトでは、 プレゼンテーションソフトでは、 もとになる''「スライド」''をいくつか作成して、 パラパラマンガのように、 順番に表示していきます。 プレゼンテーションソフトのおもな機能を、いくつか挙げてみます。 -スライドの管理(作成、レイアウト、デザイン) -スライドの再生(スライドショー) -アウトライン(箇条書き、インデント) -文字の装飾(フォントの設定、文字の位置揃え) -図形やイラストの作成・編集(オートシェイプ、クリップアート) -スライドの管理(レイアウト、デザイン、スライドショー) -文字の編集(フォントの設定、文字の位置揃え、箇条書き、インデント) -図形やイラストの編集(オートシェイプ、クリップアート) -アニメーション(文字や図形、画面切り替え) ***プレゼンテーションソフトの便利な使い方 [#s5ceb5d0] プレゼンテーションは、ビジネスの世界では、いまや必須のソフトであるといえます。 しかし、個人向けにも、このような使い方ができます。 -ポスターやカード -アルバム(写真をはりつけて) -レシピ(写真や動画を貼り付けて) -日記(絵日記・写真つき日記) -紙芝居やパラパラ漫画(スライドを切り替えて) **Powerpointの操作 [#d4c70f03] 代表的なプレゼンテーションソフトである、Powerpoint(マイクロソフト社)を使って、 プレゼンテーションソフトの操作を学習します。~ (テキスト「インフォメーション・リテラシ」の182〜204ページを参照) 次のようにして、 練習用のファイル''「PowerPointのチュートリアル.xls」''をコピーしてください。 練習用のファイル''「&ref(./PowerPointのチュートリアル.ppt);」''をコピーしてください。 +「マイコンピュータ」→「Fsの資料・課題」→「kawano」→「配布」を開く +「&ref(PowerPointのチュートリアル.xls);」を右クリックし、「コピー」を選ぶ +「&ref(./PowerPointのチュートリアル.ppt);」を右クリックし、「コピー」を選ぶ +「マイドキュメント」→「コンピュータ演習」を開く +ウィンドウ右側の空白を右クリックし、「貼り付け」を選ぶ 練習用のファイルを操作しながら、学習します。 ページ数はテキスト「インフォメーション・リテラシ」の説明のページです。 -スライドの作成(187ページ) -スライドのデザイン・レイアウト(187〜190ページ) -文字の入力・編集(185〜186ページ) -図形の作成・編集 -図・イラストの挿入 -アニメーション(193〜197ページ) ***Powerpointを最初に操作するときの設定 [#q77ed7b7] Powerpointは、最初の状態では、すべての機能・メニューをすぐに利用することができません。 そこで、次のように設定して、すべての機能・メニューを利用できるようにしましょう。 +メニューから、「ツール」→「ユーザ設定」をクリック +「オプション(O)」タブをクリック +ウィンドウ上部「メニューとツールバー」の、 2ヵ所のチェック欄をマウスでクリックしてチェック +「OK」ボタンをクリックして、ユーザ設定を閉じる |