*ワープロの応用機能 [#v037c1a0] ここでは、ワープロの応用機能である「''図表機能''」を中心に説明します。 カッコ内のページ番号は、 『インフォメーション・リテラシ』のページ番号です。 詳しい操作は、そちらを見てください。 **イラストを挿入する [#i3a6f159] -クリップアートの挿入(123ページ) --Wordに用意されているイラスト集(クリップアート)を利用します。 メニューの[挿入]→[図]→[クリップアート]のあと 右上に表示される「検索文字列」にキーワードを入力して[検索]ボタン -クリップアートのサイズの変更(123ページ) --挿入したクリップアートの大きさを変更します。 サイズを変えたいクリップアートをクリックし、 そのまわりにある「■」マークをマウスでドラッグ -クリップアートの移動 --挿入したクリップアートの位置を移動します。 サイズを変えたいクリップアートをマウスでドラッグ -クリップアートの削除 --挿入したクリップアートを削除します。 サイズを変えたいクリップアートをクリックし、 キーボードの「Delete」キーを押す **イラストのレイアウトを設定する [#s93f643d] **表を挿入する [#d2a11c11] **表を編集する [#a54e5996] **文書全体の設定をする [#rdf2162e] -用紙の設定(109ページ) --用紙の大きさが指定されている場合、その設定をします。 メニューの[ファイル]→[ページ設定]のあと[用紙] -用紙の余白・向きの設定(109ページ) --用紙のまわりの余白や、用紙の向きを設定します。 メニューの[ファイル]→[ページ設定]のあと[余白] -文字数・行数の設定(108ページ) --1行の文字数や、ページ全体の行数を設定します。 --[フォントの設定]をクリックすれば、標準で使用するフォント(日本語、英数字)を設定できます。 メニューの[ファイル]→[ページ設定]のあと[文字数と行数] **文字の装飾をする [#e4d79c18] -フォントの変更(117〜118ページ、120ページ) --指定した文字の、フォント(文字の形)を設定します。 ツールバーの[フォント]の[▼]ボタン --上付き文字や下付き文字など、詳細な設定をすることもできます。 メニューの[書式]→[フォント] -文字サイズの変更(118〜119ページ、120ページ) --指定した文字の、文字の大きさ(単位:ポイント)を設定します。 ツールバーの[フォントサイズ]の[▼]ボタン(直接数字を入力しても良い) --上付き文字や下付き文字など、詳細な設定をすることもできます。 メニューの[書式]→[フォント] -スタイルの変更(117ページ) --指定した文字を、太字や斜体や下線などに設定します。 ツールバーの[太字][斜体][下線]ボタンなど -文字の色の変更(119ページ) --指定した文字の、文字の色を設定します。 ツールバーの[フォントの色]の[▼]ボタン **レイアウトを整える [#o92552ff] -文字の配置(114ページ) --指定した行全体を、右端や中央にそろえて配置します。 ツールバーの[中央揃え][中央揃え]ボタンなど -箇条書きと段落番号 --指定した行全体を、箇条書きにして配置します。 ツールバーの[箇条書き][段落番号]ボタン -インデント(115ページ) --指定した行全体の左端を、右にずらして(字下げ)配置します。 ツールバーの[インデント][インデント解除]ボタン **ファイルを保存する [#k74e753b] -名前を付けて保存(121ページ) --編集中の文書を、指定した名前のファイルに保存します。 --「ファイル名」と「保存先」を設定します。 メニューの[ファイル]→[名前を付けて保存] -上書き保存(122ページ) --編集中の文書を、同じファイルに保存します。 メニューの[ファイル]→[上書き保存] |