ファイルの読み込みと保存
データの読み込み
テキストファイルから、データを読み込むには、
Excelを起動した後、次のようにします。
- メニューバーから「ファイル」→「開く」を選択
- 「ファイルを開く」ウィンドウが開く
- 左側の「マイドキュメント」をクリック
- 「ファイルの種類」から「テキストファイル」を選択
- データファイル「1124csv.txt」をクリックして、「開く」ボタンをクリック
- 「テキストファイルウィザード」のウィンドウが開く
- データの形式を選択。
「カンマやタブなどの区切り文字によって...」が選ばれていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック。
- 「タブ」のチェックをはずして「カンマ」をチェックし、「文字列の引用符」を「{なし}」に選択。
データのプレビューにどのようにデータが読み込まれるかを確認できたら「次へ」ボタンをクリック。
- 「完了」ボタンをクリック。
- データの読み込みが完了
ファイルのExcel形式での保存
読み込んだデータを、ファイルに保存しましょう。
(⇒ テキスト: 163〜164ページ)
- メニューバーから、「ファイル」→「名前を付けて保存」をクリック
- ファイルの種類を、「Microsof Excelブック(*.xls)」に設定
- ファイルの保存先とファイル名を設定
- 保存先: マイドキュメント
- ファイル名: 「1124」+学籍番号+「.xls」(かならず半角文字で入力!)
(例: 学籍番号がE2041000の場合、ファイル名は「1124E2041000.xls」)
上書きして保存する
データを修正したり追加して、
内容を更新した場合は、
ファイルを上書きして保存します。
- メニューバーから、「ファイル」→「上書き保存」をクリック
- ファイルが更新されます。
- ポイント: 「ファイルの名前を付け替えたい!」
- 作業途中のファイルであっても、
あとのことを考えて、とっておきたい場合があります。
そのようなときには、ファイルのコピーを作るといいでしょう。
「名前を付けて保存」をすれば、
新しいファイル名で、別のファイルに保存しておきことができます。
次へに進んでください。