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Postfixの設定

切り替えツールのインストール

CentOSは、標準では、sendmailがMTAとしてインストールされる。 最初に、Postfixをインストールしていたとしても…

それで、切り替えツールをインストールする。 GUIのツールを入れれば、CUIのも同時にインストールされる。

# yum install system-switch-mail-gnome

切り替えれば、サービスの設定でも、Postfixがオンになり、sendmailは項目から消える。

Postfixの基本設定

とりあえず、学内のほかのメールサーバにメールが送れればよいので、 次のようなごく単純な設定をした。

# vi /etc/postfix/main.cf

自分のホスト名と、ドメイン名を設定する。

myhostname = <Host Name>
mydomain = <Domain Name>

利用するインターフェースも設定する。 ローカルと外部からメールが受信できるようにしておく。

inet_interface = $myhostname, localhost ← 「all」でいいのかも…

ちなみに、メール配送は学内のDNSサーバのMXレコードを参照するようにした。 よって、Relayホストの設定はなし。

参考


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Last-modified: Tue, 11 Mar 2014 20:20:22 JST (3699d)