TITLE:第12回の課題 *第12回の課題:情報倫理を啓発するプレゼンの制作 [#h0b4f86c] **(1) 制作するトピックの決定(今回のみ) [#z45a7d15] ***制作するトピックの選択 [#rc84595a] プレゼンテーション制作を希望する、「情報倫理」のトピックを1つ決めてください。 決まったら、次のようにして希望するトピックに投票してください。 +『制作するトピックの選択』をクリック +希望するトピックのチェックボックスをクリックし、「私の投票を保存する」ボタンをクリック +投票結果が表示される もし間違えて希望と違うトピックを選択した場合は、 再投票すれば、希望するトピックを変更できます。 > 各トピックを選択できる人数には上限があります。 このクラスの上限数は、''「5人」''です。&br; 上限を超える場合は、授業担当者が抽選で選びますが、 できれば自主的にテーマを変更してください。 < ***決定したトピックの報告 [#sd910c7b] トピックが決まったら、Moodleを使って、選択した理由などを報告してください。 +『制作するトピックの報告』をクリック +「質問に回答する ...」というリンクをクリック +選択したトピックや選択した理由などを入力して、「あなたの回答を送信する」ボタンをクリックすれば、報告完了! **(2) プレゼンテーションの作成(今回と次回;次回提出) [#r07dcef3] 今回と次回で、「''情報倫理の選択したトピックに関するプレゼンテーション''」を作成します。 プレゼンの目的は、 トピックに関する危険性や注意点について、 関連する事例を「ひとつのストーリー」として説明することで、 情報倫理を啓発するということです。 ***作品の内容 [#w1d0ac87] +視聴対象は、高校生から大学生(10歳後半〜20歳前半ぐらい) +スライドの枚数は、8枚以上(多くても10枚程度) +スライドの構成は、場面ごとに考える --第1場面:表紙(選択したテーマ:スライド1枚) --第2場面:起承転結の「起」 --第3場面:起承転結の「承」 --第4場面:起承転結の「転」 --第5場面:起承転結の「結」 --第6場面:まとめ(スライド1枚) --第7場面:対策 --第8場面:この作品について(スライド1枚) +プレゼン全体を、「''60秒前後''」(60秒±15秒程度)で再生する --スライドショーを自動的に実行する「リハーサル機能」を設定すること --見た人が内容を理解できるように、スライドの切り替えやアニメーションの時間配分に注意 +第2~5場面は、被害にあう・加害を起こしてしまう事例を紹介する --起承転結のストーリー形式にまとめて、最後は悪い終わり方(バッドエンド)にする +第6場面は、それまでの内容の解説や注意点を文章でまとめる --''必ず''インターネット上の詳しく解説された情報をもとに作成すること +第7場面は、被害にあわない・加害を起こさないための対策を示す --被害にあわない・加害を起こさないために登場人物がとるべき行動・手段を「別ルート」として提示 +第8場面は、制作者(学籍番号、氏名)と参考にした情報をまとめる --事例として参考にした情報(URL)を、1つ以上を掲載 --解説や注意点の参考にした情報(URL)を、1つ以上を掲載 --ただし、Wikipadiaは参考にしてはいけない ***作品を制作するときの注意点 [#pfcc9fdb] 作品を制作したあと、相互評価(自分と他者の作品の評価)をします。 そのときに使用する、統一した評価ルール(評価ポイントとその基準)があります。 7つの評価ポイントとその基準(''ルーブリック'')を事前に公開します。 評価ポイントごとの基準に注意して、作品を作成しましょう。 **ファイルの保存 [#z41bbe47] 編集ができたら、次のようにして、ファイルに保存してください。 +「ファイル」タブをクリックして、「名前を付けて保存」を選択 +保存する場所に「%%%このPC%%%」を選択した後、「%%%参照%%%」をクリック +ウィンドウが開いたら、保存する場所(「%%%コンピュータ演習%%%」などのフォルダ)を選択 +ファイル名に「情報倫理」+「学籍番号」+「.pptx」を設定(半角文字で) --例:学籍番号がT2241000の場合、ファイル名は「情報倫理t2241000.pptx」 ***課題の提出 [#o9f2b5c1] この課題は、''次回(第13回)の授業''で提出してもらいます。注意してください。 |