コンピュータ演習 - 2008/Ct/7th/1st のバックアップ(No.3)

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• 2008/Ct/7th/1st へ行く。
  • 1 (2008-05-20 (火) 07:09:12)
  • 2 (2008-05-20 (火) 10:30:21)
  • 3 (2008-05-20 (火) 11:37:32)
  • 4 (2008-05-20 (火) 14:29:56)

実用的な文書のレイアウト

実用的な文書の基本なレイアウト

• 1行目に、文書を配布する日付を右揃えで書く
• 2行目に、文書の宛名を左揃えで書く
• 3〜4行目に、文書を配布する組織や氏名を書く
• 詳細な説明などは、「記……以上」の間に、箇条書きで書く

操作に失敗したら？

1. メニューバーから「編集」→「元に戻す」をクリック（または「Ctrl」+「Z」キーを押す）
2. ひとつ前の操作の状態に戻る

余白を設定する

文書のまわりにある、余白の大きさを設定します。

1. 「ページレイアウト」タブ→「余白」ボタンをクリック
2. メニューから「やや狭い」を選択
   • 「ユーザ設定の余白」を選択すれば、自由に大きさを設定する

行揃えを設定する

• 右揃え … 日付（1行）、学部学科（3行）、学籍番号・氏名（4行）、「以上」（23行目あたり）
• 中央揃え … タイトル（6行）、「記」（15行あたり）

また、タイトルや「申込書」の部分は、フォントや文字サイズを設定しておきましょう

均等割り付けをする

「均等割り付け」とは、 指定した文字数の幅のなかに、均等に文字を配置することです。

1. 16行目あたりの「行先」をマウスでドラッグして選択
2. 「ホーム」タブの「段落」メニューで、「均等割り付け」をボタンをクリック
3. 均等に割り付ける文字数（今回は４）を設定する
4. 17行目の「日時」、18行目の「入園料」も同じように、均等割り付けをする

箇条書きを設定する

自分で行頭文字や番号を設定するには？

1. 設定したい行を、マウスでドラッグして、範囲指定
2. ツールバーの「段落番号」または「箇条書き」ボタンをクリック
   

箇条書きを解除するには？

箇条書きや段落番号を解除するには、 もう一度、「段落番号」「箇条書き」ボタンをクリックします。

インデント（字下げ）を設定する

• 「インデント」とは、「字下げ」のことです。 段落の両端の位置（字下げ）を設定することができます。
• Wordでは、改行（Enterキーを押す）までが、ひとつの段落になります。
• インデントを使うことで、複数の文章を「かたまり」としてレイアウトできます。

インデントの設定

1. 設定したい行を、マウスでドラッグして、範囲指定
2. ツールバーの「インデント」ボタン（下図の右側）をクリック
3. 行の左端全体が、1文字分右へずれる（解除するには「インデント解除」ボタン（左側）をクリック）
   

インデントマーカー

インデントの状態は、 文書の上側にある、「インデントマーカー」で確認できます。 それぞれのインデントマーカーを左右にドラッグすれば、 インデントを設定することができます。

• １行目のインデント … 段落の最初の行の左端の位置
• ぶら下げインデント … 段落の2行目以降の左端の位置
• 左（右）インデント … 段落全体の左端（または右端）の位置

たとえば、下の図は、次のようなインデントの設定です。

• １行目のインデント：１字分
• ぶら下げインデント：なし
• 左（右）インデント：なし
  

インデント設定の例（左インデント）

次のようにすれば、左インデントを4字分設定できます。

1. マウスでドラッグして、文章（複数行）を範囲選択
2. インデントマーカーの左インデント（□）を4字分右にドラッグ
   • ドラッグ中は、インデント幅が点線で表示される
     

2. 箇条書き （テキスト：147ページ）

Wordでは、2種類の箇条書きがあります。

• 箇条書き … 行の先頭に「●」「■」のように、記号を設定したもの
• 段落番号 … 行の先頭に「(1), (2))」「1., 2.」のように、番号を設定したもの

箇条書きの設定・解除

1. 設定したい行を、マウスでドラッグして、範囲指定
2. ツールバーの「段落番号」または「箇条書き」ボタンをクリック
   

箇条書きや段落番号を解除するには、 もう一度、「段落番号」「箇条書き」ボタンをクリックします。

箇条書きの詳細な設定

箇条書きや段落番号で使う、記号や番号の設定をするには、次のようにします。

1. 設定したい段落を範囲選択
2. メニューから「書式」→「箇条書きと段落番号」を選択
3. 一覧から適当な設定をクリックして、「OK」をクリック（「変更」ボタンで、より自由な設定が可能）
   

3. インデント

• 「インデント」とは、「字下げ」のことです。 段落の両端の位置（字下げ）を設定することができます。
• Wordでは、改行（Enterキーを押す）までが、ひとつの段落になります。
• インデントを使うことで、複数の文章を「かたまり」としてレイアウトできます。

インデントの設定

1. 設定したい行を、マウスでドラッグして、範囲指定
2. ツールバーの「インデント」ボタン（下図の右側）をクリック
3. 行の左端全体が、1文字分右へずれる（解除するには「インデント解除」ボタン（左側）をクリック）
   

インデントマーカー

インデントの状態は、 文書の上側にある、「インデントマーカー」で確認できます。 それぞれのインデントマーカーを左右にドラッグすれば、 インデントを設定することができます。

• １行目のインデント … 段落の最初の行の左端の位置
• ぶら下げインデント … 段落の2行目以降の左端の位置
• 左（右）インデント … 段落全体の左端（または右端）の位置

たとえば、下の図は、次のようなインデントの設定です。

• １行目のインデント：１字分
• ぶら下げインデント：なし
• 左（右）インデント：なし
  

インデント設定の例（左インデント）

次のようにすれば、左インデントを4字分設定できます。

1. マウスでドラッグして、文章（複数行）を範囲選択
2. インデントマーカーの左インデント（□）を4字分右にドラッグ
   • ドラッグ中は、インデント幅が点線で表示される