コンピュータ演習 - 2017/H/12th/exercise のバックアップ(No.2)

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  • 1 (2017-06-23 (金) 17:50:05)
  • 2 (2017-06-23 (金) 19:12:40)

第12回の課題：情報倫理を啓発するプレゼンの作成

(1) テーマの決定（今回のみ）

テーマの選択

プレゼンテーション制作を希望する、「情報倫理」のテーマを1つ決めてください。 決まったら、次のようにして希望するテーマに投票してください。

1. 『テーマの選択』をクリック
2. 希望するテーマのチェックボックスをクリックし、「私の投票を保存する」ボタンをクリック
3. 投票結果が表示される

もし間違えて希望と違うテーマを選択した場合は、 再投票すれば、希望するテーマを選択できます。

各テーマを選択できる人数には上限があります。 このクラスの上限数は、「7人」です。
上限を超える場合は、授業担当者が抽選で選びますが、 できれば自主的にテーマを変更してください。

決定したテーマの報告

テーマが決まったら、eラーニングで報告してください。

1. 『第12回の課題』をクリック
2. 「質問に回答する ...」というリンクをクリック
3. 選択したテーマや選択した理由などを入力して、「あなたの回答を送信する」ボタンをクリックすれば、報告完了！

(2) プレゼンテーションの作成（今回と次回；次回提出）

今回と次回で、「情報倫理の選択したテーマに関するプレゼンテーション」を作成します。 プレゼンの目的は、 テーマに関する危険性や注意点などを「ひとつのストーリー」として説明することで、 情報倫理を訴えるということです。

作品の内容

1. 視聴対象は、高校生から大学生（10歳後半〜20歳前半ぐらい）
2. スライドの枚数は、7枚以上（多くても9枚まで）
3. スライドの構成は、場面ごとに考える
   • 第1場面：表紙（タイトル、学籍番号、氏名：スライド1枚）
   • 第2場面：起承転結の「起」
   • 第3場面：起承転結の「承」
   • 第4場面：起承転結の「転」
   • 第5場面：起承転結の「結」
   • 第6場面：まとめ（スライド1枚）
   • 第7場面：この作品について（スライド1枚）
4. プレゼン全体を、「60秒前後」（60秒±15秒程度）で再生する
   • スライドショーを自動的に実行する「リハーサル機能」を設定すること
   • 見た人が内容を理解できるように、スライドの切り替えやアニメーションの時間配分に注意
5. 第6場面は、それまでの内容の解説や注意点を文章でまとめる
   • 必ずインターネット上の詳しく解説された情報をもとに作成すること
6. 第7場面は、制作者（学籍番号、氏名）と参考にした情報をまとめる
   • 事例として参考にした情報（URL）を、1つ以上を掲載
   • 解説や注意点の参考にした情報（URL）を、1つ以上を掲載
   • ただし、Wikipadiaは参考にしてはいけない

作品を制作するときの注意点

作品を制作したあと、相互評価（自分と他者の作品の評価）をします。 そのときに使用する、統一した評価ルール（評価ポイントとその基準）があります。

6つの評価ポイントとその基準（ルーブリック）を事前に公開します。 評価ポイントごとの基準に注意して、作品を作成しましょう。

ファイルの保存

編集ができたら、次のようにして、ファイルに保存してください。

1. メニューから「ファイル」→「名前を付けて保存」をクリック
2. 保存する場所に、自分の「ドキュメント」のフォルダを設定
3. ファイル名に「情報倫理」+「学籍番号」+「.pptx」を設定（半角文字で）
   • 例：学籍番号がH2171000の場合、ファイル名は「情報倫理h2171000.pptx」

課題の提出

この課題は、次回（第13回）の授業で提出してもらいます。注意してください。