コンピュータ演習 - 2011/H/4th/2nd のバックアップ(No.2)

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  • 1 (2011-04-26 (火) 09:11:39)
  • 2 (2011-04-26 (火) 11:27:49)
  • 3 (2011-04-26 (火) 12:56:17)

情報の検索

検索サイトのしくみ

ウェブ上の情報を収集・整理し、検索するための仕掛けが、「検索サイト」です。 ウェブの電話帳や観光ガイドのようなものです。 「検索エンジン」ともいいます。

キーワード検索

一般的な検索方法である「キーワード検索」で、いくつかの情報を調べてみましょう。

• Google ( http://www.google.co.jp/ )
• Yahoo! ( http://www.yahoo.co.jp/ )

何度もアクセスするページは、 「お気に入り」として追加しておけば、すぐにアクセスできるようになります。 ツールバーや右クリックメニューから、追加しておきましょう。 追加したお気に入りは、 ツールバーの左端にある「☆」をクリックすれば確認できます。 クリックすれば、そのページにアクセスします。

検索サイトでの検索の練習

• 自分の名前（家族や友人でも）で検索してみましょう（「エゴサーチ」という）
• 自宅の近所にある医者（歯科医など）について調べてみましょう

キーワード検索のポイント

すばやく・的確に検索するためのポイント

1. キーワードは複数使う
   • 複数の単語（だいたい2〜3つ）を使えば、検索結果が絞り込める
2. 見つけたいページを具体的に想像する
   • 目的のページに書いてありそうな「単語」や「フレーズ」をキーワードに
3. さまざまな検索オプションを活用する
   • フレーズ検索やAND・OR・NOT検索など使って効率的に検索する

より良い検索に役立つ知識・工夫

1. キャッシュ機能を活用する
   • 検索エンジンに一時保存された情報（キャッシュ）で以前の情報にアクセスできる
2. キーワードの単語を工夫する
   • 類義語や別の言い方を使って、さまざまな角度から試してみる
3. 1つだけの情報で満足せず、複数の情報を比較
   • 複数の情報を比較する（「新しいタブで開く」や「新しいウィンドウで開く」を活用）
4. 検索サイトによって結果は異なる
   • 結果のランキングは検索サイトの「売り」なので、検索サイトごとに特徴がある