コンピュータ演習 - 2016/C/6th/exercise のバックアップ(No.1)

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• 2016/C/6th/exercise へ行く。
  • 1 (2016-05-12 (木) 11:53:28)

第6回の課題：文字によるプレゼンの作成

課題の内容

今回の課題は、操作の練習もかねて、 「文字だけによる自己紹介のプレゼン」を作成します。

今回のテーマは、「メールとLINEの比較」とします。 ネット上のコミュニケーションである電子メールとLINEについて、 それぞれの特徴や自分の使い分け方、考え方を表現します。 次のような構成で、スライドを作ってください。

• 1枚目
  • タイトル：メールとLINEの比較
  • サブタイトル：授業の日付、学籍番号、氏名
• 2枚目
  • タイトル： 自己紹介
  • 出身地（市町村まで、簡単な説明文を2行程度）
  • 出身校（簡単な説明文を2行程度）
  • 将来の進路について（1行程度）
• 3枚目
  • タイトル： メールとLINEを比べる
  • メールやLINEの機能・特徴への評価（×、△、○の記号）を表（6行×3列）にまとめる
    （手軽に使える、感情を表現しやすい、長い文章を書ける、写真や動画を送れる、一度に大勢に送れる）
• 4枚目
  • タイトル： メールとLINEを使い分ける
  • 自分ならメールとLINEをどのような場面で使い分けるかを箇条書きで2～3つずつまとめる（簡単な説明文つき）
• 5枚目
  • タイトル： メールとLINEの特徴をあげる
  • メールとLINEぞれぞれの特徴（良くも悪くも目立つ点）を表（5行以上×2列）にまとめるあげる（簡単な説明文つき）
• 6枚目
  • タイトル： まとめ
  • 携帯電話・スマートフォンの初心者にすすめるなら、メールとLINEのどちらにするか、またその理由を箇条書きでまとめる

課題作成の注意点

それぞれのスライドには、次に指定する操作・設定がされていることとします。

1. 文章は箇条書き、行数は7〜8行程度まで
2. インデントを使用して、内容の分類や重要度（上下関係）を視覚的に表現する
3. 使用するデザインとレイアウトは、すべてのスライドで統一しておく
4. 使用するフォントや文字のサイズ・色は、すべてのスライドで統一しておく
   • 自分できちんとルールを決めておく
5. 表紙以外のスライドには、スライド番号を設定しておく
6. 画面切り替えの効果は、すべてのスライドで統一した設定にしておく

別紙の「課題提出のチェックポイント」を使って、 自分と他の学生（あるいは教員・SA）にチェックしてもらい、 クリアしたことを確認できたら、提出してください。

課題の提出方法

ファイルの保存

• ファイル名：「0516」+「学籍番号」+「.pptx」を設定（半角文字で）
  • 例：学籍番号がC2161000の場合、ファイル名は「0516c2151000.pptx」

課題をファイルに保存するときには、次のように操作してください。

1. 「ファイル」タブをクリック
2. 左側のメニューから、「名前を付けて保存」を選択
3. 「コンピュータ」を選択し、保存する場所を選択するために「参照」をクリック
4. ウィンドウが開くので、保存する場所を選択してから、指定されたファイル名を入力する
5. 「保存」ボタンをクリックすると、ファイルに保存される

課題の提出

保存できたら、eラーニングのシステムにアップロードして、課題を提出します。

1. 『第6回の課題』をクリック
2. 「提出を追加する」ボタンをクリック
3. 「ファイル提出」の中にある「ここにドラッグ＆ドロップして…（省略）」という場所に、ファイルをドラック＆ドロップ
4. ファイルが登録されたら、「変更を保存する」ボタンをクリックして、下書き状態として保存
   • ファイルを提出し直す場合は、再度「提出を編集する」ボタンをクリックして、新しいファイルを提出する
5. ファイルを修正する必要がなけれ、「課題を提出する」ボタンをクリックすれば、提出完了！
   （それ以降は修正できなくなるので注意すること）

提出期限

• 次回の授業の開始時間までとします。
• 提出期限を過ぎても、必ず提出すること（あまり遅すぎると成績に影響する場合があります）。