コンピュータ演習 - 2012/N/7th/1st のバックアップ(No.1)

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  • 1 (2012-05-21 (月) 07:17:36)

実用的な文書のレイアウト

操作に失敗したら？

1. メニューバーから「編集」→「元に戻す」をクリック（または「Ctrl」+「Z」キーを押す）
2. ひとつ前の操作の状態に戻る

余白を設定する

文書のまわりにある、余白の大きさを設定します。

1. 「ページレイアウト」タブ→「余白」ボタンをクリック
2. メニューから「やや狭い」を選択
   • 「ユーザ設定の余白」を選択すれば、自由に大きさを設定する

行揃えを設定する

• 右揃え … 日付（1行）、学部学科（3行）、学籍番号・氏名（4行）、「以上」（23行目あたり）
• 中央揃え … タイトル（6行）、「記」（15行あたり）

また、タイトルや「申込書」の部分は、フォントや文字サイズを設定しておきましょう。

均等割り付けをする

「均等割り付け」とは、 指定した文字数の幅のなかに、均等に文字を配置することです。

1. 16行目あたりの「行先」をマウスでドラッグして選択
2. 「ホーム」タブの「段落」メニューで、「均等割り付け」をボタンをクリック
3. 均等に割り付ける文字数（今回は４）を設定する
4. 17行目の「日時」、18行目の「入園料」も同じように、均等割り付けをする

箇条書きを設定する

箇条書き（番号付き・番号なし）を設定します。

• 16行目あたりの「行先」から19行目の「お問合せ」に、段落番号（?、?など）を設定
• 20行目あたりの「当日は……」と21行目の「希望するイベントが……」に、箇条書きを設定

余裕があれば、自分で行頭文字や番号を設定してみてください。

箇条書きを解除するには？

箇条書きや段落番号を解除するには、 箇条書きや段落番号を設定した行を選択した後、 もう一度「段落番号」「箇条書き」ボタンをクリックします。

インデント（字下げ）を設定する

「インデント」とは、「字下げ」のことです。 段落の両端の位置（字下げ）を設定することができます。

• Wordでは、改行（Enterキーを押す）までが、ひとつの段落になります。
• インデントを使うことで、複数の文章を「ブロック」としてレイアウトできます。

16行目あたりの「行先」から21行目の「希望するイベントが……」の部分を、 ひとつのブロックとして、インデントを使ってレイアウトしましょう。

インデントの設定

1. 16行目あたりの「行先」から19行目の「お問合せ」の4行を、マウスでドラッグ（範囲指定）
2. 「ホーム」タブの「段落」メニューで、「インデントを増やす」ボタンを2回ほどクリック
   • 4つの行が、約4文字分ほど左に移動する
3. 20行目あたりの「当日は……」と21行目の「希望するイベントが……」の2行を、マウスでドラッグ（範囲指定）
4. 「ホーム」タブの「段落」メニューで、「インデントを増やす」ボタンを3回ほどクリック
   • 2つの行が、約6文字分ほど左に移動する

もし、インデントを減らしたいときは、「インデントを増やす」ボタンの左にある、 「インデントを減らす」ボタンをクリックしてください。