電子メールの利用電子メールのしくみメールの配送システムメールを管理するコンピュータ「メールサーバ」に、 自分のメールボックス(私書箱)を作ることで、「メールアドレス」を持つことができます。メールを読み書きするには、メールソフトというソフトを使います。 大学のメールサービスでは、コンピュータウィルスと迷惑メールを検出・除去する機能が備わっています。 ![]() メールアドレスメールを送受信するには、メールアドレスが必要です。 たとえば「x2101000@ed.hyogo-dai.ac.jp」とは次のような意味になります。
電子メールの活用「宛先の種類」の使い分け電子メールでは、複数のメールアドレスへメールを送信できます。 そのとき、 目的にあわせて宛先の種類を使い分けることが重要です。 受け取った相手は、自分の宛先の種類を確認することができます。
フォルダやルールの利用受信したメールは「受信トレイ」というフォルダに収められています。 他にも、いくつかの役割をもったフォルダがあります。 また、自分でフォルダを作って、メールを整理するのもよいでしょう。
また、「オプション」の「ルール」を使えば、 特定のアドレスから届いたメールを特定のフォルダに自動的に移動させたり、 別のメールアドレスにメールを転送することもできます。 |