情報モラルインターネットの「光と影」パソコンやインターネットが普及したおかげで、 多くの人とメールのやり取りができたり、 世界中の商品を簡単に購入できたり、 Webページを使ってコミュニケーションができたり、 私たちの生活は豊かになりました。 その反面、 ささいな書き込みがトラブルに発展したり、 メールを使ってお金を騙しとる詐欺や凶悪な犯罪など、 インターネットの世界はトラブルや危険と隣り合わせでもあります。 自動車社会では交通ルールやマナー・法律が必要なように、 情報化社会では、 パソコンやインターネットを安全に利用するために、 利便性と危険性、そしてルールやマナーを理解する必要があります。 このような考え方を「情報倫理」といいます。 ネットワークを利用する人たちがお互いに快適に利用するために、 守ってほしい考えです。 情報モラルのビデオの視聴「情報倫理デジタルビデオ小品集2」というビデオを見て、 インターネットの安全性やマナー・モラルについて学習します。
ビデオの内容ビデオは、4つの章で構成されており、 20のテーマに分かれています。 学生のみなさんの日常生活の中にある、 情報倫理について、ドラマによる事例と対策を紹介しています。 今回は、その中から、次の内容に絞って視聴します。 (時間の都合により、すべて視聴しない可能性があります)
ビデオに関する小テストビデオの内容を確認するために、ビデオに関する、簡単な小テストを行います。 3択問題で、12問あります。 |