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コンピュータ演習 - 2008/Ct/11th/1st のバックアップ(No.1)

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2008/Ct/11th/1st へ行く。
- 1 (2008-06-17 (火) 07:40:36)

関数の利用

条件を判断して処理する：IF関数

IF関数では、セルにある数字や文字を、ある条件に照らし合わせて、その条件を満たすか・満たさないかで、処理を切り替えることができます。

関数名	機能	使い方	使用例
IF	条件を判定する	=IF（条件, 条件に合う場合の処理, 合わない場合の処理)	=IF(A3>60,"○","×")

条件の書き方

IF関数やCOUNTIF関数では、条件を指定します。条件の書き方は、次の表のようになります。

条件	演算子	使用例	意味	IF関数での使用例	COUNTIF関数での使用例
等しい	=	"=60"	60と等しい	"A1=60"	"=60"
等しくない	<>	"<>60"	60と等しくない	"A1<>60"	"<>60"
より大きい	>	">60"	60より大きい	"A1>60"	">60"
より小さい	<	"<60"	60より小さい	"A1<60"	"<60"
以上	>=	">=60"	60以上	"A1>=60"	">=60"
以下	<=	"<=60"	60以下	"A1<=60"	"<=60"

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