日本語の入力キーボードを使った操作として、文字を入力してみましょう。 「メモ帳」という簡単な文章が入力できるプログラムを使います。 「メモ帳」を起動するには、次のように操作します。
文字の入力・編集「メモ帳」の中の、点滅している縦棒を「カーソル」といいます。 「カーソル」のある位置に、文字が入力されていきます。 (テキスト:30〜33ページ)
マウスを使えば、複数の文字を選択することができるので、 複数の文字や行を削除することもできます。 かな漢字の入力かな漢字を入力するには、 「ローマ字入力」と「かな入力」の二通りの入力方法があります。 授業では、一般的な「ローマ字入力」を説明します。 (テキスト:34〜38ページ) かな漢字を入力するには、入力モードを切り替えて、 IME(Input Method Editor)というソフトを利用します。 現在の入力モードは、「言語バー」の状態で確認できます。 #ref(): File not found: "gengobar.png" at page "Lecture/CompPracC32004/2nd/2nd-2" なお、かな漢字の入力中は、 文字に下線(点線)が表示されるので、注意しましょう。
|