コンピュータ演習 第1回今回の内容は、次のとおりです。 具体的な内容は、次回から行います。
実習の準備実習を行う環境コンピュータを利用した実習を行うのは、 「2号館3階計算機実習室」です。 実習室にあるWindowsパソコンを使用します。 この実習室にあるパソコンは、すべて学内ネットワーク 「HUMANS」(Hyogo University Multimedia Autonomous System)に接続されており、 集中して管理されています。 HUMANSには、実習室のパソコンのほかに、研究室や事務で使われるパソコン、 メールやWebなどのさまざまなサービスを提供するサーバ、 そして、多くのネットワーク機器が接続されており、 皆さんの学習や研究を支えています。 パスワードの設定ユーザIDとパスワード実習室では、 自分のユーザIDとパスワードを持つことによって、 実習室にあるどのパソコンであっても、 自分専用のパソコンの環境やメールの受信箱を利用することができます。 ユーザIDをパスワードのセットは、二種類あります。 入学時に自動的に発行されます。
この授業を最初に、ユーザIDとパスワードの発行を行ないます。 次の手続きになります。
受け取ったら、新しいパスワードを考えましょう。 最初に発行されるパスワードは、配布するための、暫定のパスワードです。 パスワードに使える文字には、次の制限があります。よく考えましょう。
パスワードの変更Windows用とメール用のそれぞれのパスワードを設定します。
メールソフトの設定次回の授業から、電子メールを利用します。 その準備として、メールソフトの設定をします。 設定の仕方は、資料「メールソフトの設定」をよく読んで設定して下さい。 #ref(): File not found: "Navigator_setting.pdf" at page "Lecture/CompPracA2003/1st"
アンケートとタイピング測定皆さんの、 現在のコンピュータ関係の知識・技術を調べるために、 簡単なアンケートを実施します。 今後の授業運営の参考にしますので、ご協力お願いします。 なお、タッチタイピングの能力を調べるために、 タイピング測定を行ないます。 e-typingというサイトを使って、 測定をしてください。 測定方法は、次のとおりです。最後にでてくる、スコアを記録してください。
次回以降についてコンピュータやインターネットの操作について、ひとつのテーマを2〜3週で行なっていきます。説明の後、練習と課題を行ないます。 |