散布図の注意点シートを切り替えて、説明します。 「散布図の注意点」というシートをクリックして選択してください。 散布図のデータの作り方(前回)散布図は、 2種類のデータを、縦軸と横軸の座標であわらすことで全体の分布を確認でき、 データ間の関係を視覚的に表現するのに使われます。 前回の実習では、 下の図のように、 2つのデータの系列を横に並べた表を作ってから、散布図を作成しました。 このように表は、 視覚的にはわかりやすいいですが、 散布図を作るときにデータ系列を追加するなど、 ややこしい操作をしなければなりません。 散布図のデータの作り方(今回)データの並べ方を少し工夫すると、 散布図が作りやすくなります。 次のような表を作ります。
このような表を使えば、 他のグラフの作成と同じように、 データを範囲指定してからグラフを作成するだけで、 簡単に散布図を作成することができます。
|