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第13回の課題 : クロス集計表と独立性の検定

課題の内容

今回の課題では、テキストの220~223ページにある「問題13」に取り組んでください。

「課題」というワークシートにデータがありますので、 クロス集計表の作成と独立性の検定を、 次の指示にしたがって行ってください。

クロス集計表の作成

Excelの「ピボットテーブル」機能を使って、 次の図のようなクロス集計表を作成してください。
(なお、図の中の集計した数値は隠しています)

ファイルタブ

クロス集計表を作成したら、 上の図を参考に、各セルに文字を入力してください。

クラス集計表の作成とセルへの文字入力ができたら、新しくできたシートの名前を変更してください。

  1. 新しくできたシート(「Sheet~」ではじまる名前)の名前を右クリック
  2. メニューから「名前の変更」を選択
  3. シートの名前が入力できるので、自分の学籍番号と氏名(例:H2191000 兵庫太郎)に変更して「Enter」キーを押す

有意水準 α=0.05 で検定

演習でやったことを参考に、次のセルに計算・入力をして、 有意水準5%(α=0.05)で検定してください。

  • B11~D12セルに、統計量を求める(テキストに書かれたセルとは異なるので注意)
  • B14セルに検定統計量を求める
  • B17セルに「0.05」と入力
  • B18セルに、有意水準5%で両側検定の棄却限界を求める
  • B21セルに、IF関数を使って、検定統計量が棄却域に含まれるの判断を表示させる
    (検定統計量≧棄却限界なら「含まれる」、そうでない「含まれない」と表示)
  • B22セルに、検定の結果から、職種と性別に「関連がある」のか「関連があるとはいえない」のか判断して、どちらかを入力

有意水準 α=0.01 で検定

演習でやったことを参考に、次のセルに計算・入力をして、 有意水準1%(α=0.01)で検定してください。

  • E17セルに「0.01」と入力
  • E18セルに、有意水準5%で両側検定の棄却限界を求める
  • E21セルに、IF関数を使って、検定統計量が棄却域に含まれるの判断を表示させる
    (検定統計量≧棄却限界なら「含まれる」、そうでない「含まれない」と表示)
  • E22セルに、検定の結果から、職種と性別に「関連がある」のか「関連があるとはいえない」のか判断して、どちらかを入力

課題の提出方法

ファイルの保存

課題が完成したら、ファイルを上書き保存してください。

まだファイル名を変更していない場合は、次のようにしてください。

  1. 「ファイル」タブをクリックして、「名前を付けて保存」を選択
  2. 保存する場所に「このPC」を選択した後、「参照」をクリック
  3. ファイルを保存したいフォルダを選択
  4. ファイル名に「0804」+「学籍番号」+「.xlsx」を設定(半角文字で)
    • 例:学籍番号がH2191000の場合、ファイル名は「0804h2191000.xlsx」

課題の提出

保存できたら、Moodleの授業のコースにある提出先へアップロードして、 課題を提出します。

  1. 『第13回の課題』をクリック
  2. 「提出物をアップロード・入力する」ボタンをクリック
  3. 「ファイル提出」の中にある「ここにドラッグ&ドロップして…(省略)」という場所に、ファイルをドラック&ドロップ
  4. ファイルが登録されたら、「変更を保存する」ボタンをクリックすれば、提出完了!
    (それ以降は修正できなくなるので注意すること)

課題の期限

期限をすぎると、提出できなくなる場合がありますので、注意してください。

  • 提出期限: 2020年8月18日(火) 14:40まで

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Last-modified: Mon, 03 Aug 2020 18:06:26 JST (1354d)