第7回の課題 : 回帰直線とその予測の計算
課題の内容
今回の課題では、テキストの112ページにある「問題6」に取り組んでください。
「課題」というワークシートにデータがありますので、散布図の作成と回帰直線の計算を、
次の指示にしたがって求めて、課題を行ってください。
- 【6.0】距離と損害金額の散布図と回帰直線を作成する
- 散布図を作成したら、次の設定をする
- グラフタイトルを「グラフの上」に追加して、「火災保険調査(距離と損害金額)」と設定
- 軸ラベルとして「第1横軸」を追加して、「距離」と設定
- 軸ラベルとして「第1縦軸」を追加して、「損害金額」と設定
- 目盛線として「第1主横軸」と「第1主縦軸」を削除
- 横軸の目盛りを「0から6.5まで、0.5刻みずつ」に変更
- 縦軸の目盛りを「0から45まで、5刻みずつ」に変更
- 近似曲線(回帰直線)を作成して、グラフに数式を表示する
- 【6.1】距離と回帰直線を求める
- 1.公式から求める方法(84~87ページを参考)として、次の計算をする
- B18セルに距離の合計、C18セルに損害金額の合計を求める
- B19セルにB2~B16セルの平方和(2乗和)を求める
- B20セルにB2~B16セルとC2~C16セルの積和を求める
- B21セルに傾きを求める
- B22セルに切片を求める
- 2.関数を利用する方法(88~89ページを参考)として、次の計算をする
- Excelの関数を利用して、B25セルに傾きを求める
- Excelの関数を利用して、B26セルに切片を求める
- Excelの関数を利用して、B27セルに相関係数を求める(78~79ページを参考)
- Excelの関数を利用して、B28セルに決定係数を求める(プリントの説明を参照)
- 3.回帰直線で予測する
- B30セルの距離の値を使って、C30セルに損害金額の予測を求める
- B31セルの距離の値を使って、C31セルに損害金額の予測を求める
課題の提出方法
ファイルの保存
課題が完成したら、ファイルを上書き保存してください。
まだファイル名を変更していない場合は、次のようにしてください。
- 「ファイル」タブをクリックして、「名前を付けて保存」を選択
- 保存する場所に「このPC」を選択した後、「参照」をクリック
- ファイルを保存したいフォルダを選択
- ファイル名に「0528」+「学籍番号」+「.xlsx」を設定(半角文字で)
- 例:学籍番号がH2181000の場合、ファイル名は「0528h2181000.xlsx」
課題の提出
保存できたら、eラーニングのシステムにアップロードして、課題を提出します。
- 『第7回の課題』をクリック
- 「提出を追加する」ボタンをクリック
- 「ファイル提出」の中にある「ここにドラッグ&ドロップして…(省略)」という場所に、ファイルをドラック&ドロップ
- ファイルが登録されたら、「変更を保存する」ボタンをクリックして、下書き状態として保存
- ファイルを提出し直す場合は、再度「提出を編集する」ボタンをクリックして、新しいファイルを提出する
- ファイルを修正する必要がなけれ、「課題を提出する」ボタンをクリックすれば、提出完了!
課題の期限
期限をすぎると、提出できなくなる場合がありますので、注意してください。
- 提出期限: 2019年6月4日(火) 14:40まで