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AND OR

第13回の課題 : 対応のある平均の差の検定

課題の内容

今回の課題では、テキストの206~207ページにある「問題12」に取り組んでください。

「課題」というワークシートにデータがありますので、 対応のある母集団の平均値の差の検定を、 次の指示にしたがって行ってください。

両側検定(有意水準α=0.05の場合)

演習でやったことを参考に、次のセルに計算・入力をして、 有意水準5%(α=0.05)で、両側検定をしてください。

  • D2~D16セルに、栄養管理実施前と実施後の脂肪厚のデータの差を求める
  • G1セルに脂肪厚のデータの差(D2~D16セル)のデータ数を求める
  • G2セルに脂肪厚のデータの差の標本平均を求める
  • G3セルに脂肪厚のデータの差の標本分散を求める
  • G5セルに検定統計量を求める
  • G8セルに「0.05」と入力
  • G9セルに、有意水準5%で両側検定の棄却限界を求める
  • G12セルに、IF関数を使って、検定統計量が棄却域に含まれるの判断を表示させる
    (検定統計量≧棄却限界なら「含まれる」、そうでない「含まれない」と表示)
  • G13セルに、検定の結果から、栄養管理実施前後で脂肪厚は「変化する」のか「変化しない」のか判断して、どちらかを入力

両側検定(有意水準α=0.01の場合)

演習でやったことを参考に、次のセルに計算・入力をして、 有意水準1%(α=0.01)で、両側検定をしてください。

  • J8セルに「0.01」と入力
  • J9セルに、有意水準5%で両側検定の棄却限界を求める
  • J12セルに、IF関数を使って、検定統計量が棄却域に含まれるの判断を表示させる
    (検定統計量≧棄却限界なら「含まれる」、そうでない「含まれない」と表示)
  • J13セルに、検定の結果から、栄養管理実施前後で脂肪厚は「変化する」のか「変化しない」のか判断して、どちらかを入力

課題の提出方法

ファイルの保存

課題が完成したら、ファイルを上書き保存してください。

まだファイル名を変更していない場合は、次のようにしてください。

  1. 「ファイル」タブをクリックして、「名前を付けて保存」を選択
  2. 保存する場所に「コンピューター」を選択した後、「ドキュメント」を選択し、「参照」ボタンをクリック
  3. ファイル名に「0712」+「学籍番号」+「.xlsx」を設定(半角文字で)
    • 例:学籍番号がH2151000の場合、ファイル名は「0712h2151000.xlsx」

課題の提出

保存できたら、eラーニングのシステムにアップロードして、 課題を提出します。 保存できたら、eラーニングのシステムにアップロードして、課題を提出します。

  1. 『第13回の課題』をクリック
  2. 「提出を追加する」ボタンをクリック
  3. 「ファイル提出」の中にある「ここにドラッグ&ドロップして…(省略)」という場所に、ファイルをドラック&ドロップ
  4. ファイルが登録されたら、「変更を保存する」ボタンをクリックして、下書き状態として保存
    • ファイルを提出し直す場合は、再度「提出を編集する」ボタンをクリックして、新しいファイルを提出する
  5. ファイルを修正する必要がなけれ、「課題を提出する」ボタンをクリックすれば、提出完了!

課題の期限

期限をすぎると、提出できなくなる場合がありますので、注意してください。

  • 提出期限: 平成28年7月19日(火) 14:40まで

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Last-modified: Mon, 11 Jul 2016 18:22:24 JST (2838d)