Excelで代表値と散布度を計算
代表値を計算
平均値
- 算術平均は、AVERAGE関数を利用します。
- AVERAGE(平均値を計算する)
- 書式 : AVERAGE(数値1, 数値2, ...)
- 引数 : 数値1, 数値2, ... :平均を計算するセルの範囲
- 例:F1〜F10セルまでのセルの数値の平均値を計算する
=AVERAGE(F1:F10)
- 幾何平均は、GEOMEAN関数を利用します。
- GEOMEAN(正の数からなる配列またはセル範囲のデータの幾何平均を計算する)
- 書式 : GEOMEAN(数値1, 数値2, ...)
- 引数 : 数値1, 数値2, ... :平均を計算するセルの範囲
- 調和平均は、HARMEAN関数を利用します。
- HARMEAN(1 組の数値の調和平均を計算する)
- 書式 : HARMEAN(数値1, 数値2, ...)
- 引数 : 数値1, 数値2, ... :平均を計算するセルの範囲
中央値
- 中央値は、MEDIAN関数を利用します。
- MEDIAN(引数に含まれる数値の中央値を求める)
- 書式 : MEDIAN(数値1, 数値2, ...)
- 引数 : 数値1, 数値2, ... :中央値を計算するセルの範囲
- 例:F1〜F10セルまでのセルの中央値を求める
=MEDIAN(F1:F10)
四分位数
- 四分位数は、QUARTILE関数を利用します。
- QUARTILE(配列に含まれるデータから四分位数を抽出する)
- 書式 : QUARTILEE(配列, 戻り値)
- 引数 : 配列 :対象となるデータを含む配列(セルの範囲)
- 引数 : 戻り値 :戻り値として返す四分位数の内容を指定
- 戻り値: 0: 最小値
- 戻り値: 1: 第1四分位数(25%)
- 戻り値: 2: 第2四分位数(50%)=中央値
- 戻り値: 3: 第3四分位数(75%)
- 戻り値: 4: 最大値
百分位数
- 百分位数は、PERCENTILE関数を利用します。
- PERCENTILE(配列に含まれるデータから百分位数(%)を抽出する)
- 書式 : QUARTILEE(配列, 率)
- 引数 : 配列 :対象となるデータを含む配列(セルの範囲)
- 引数 : 率 :0〜1の値で、目的の百分位の値(パーセンタイル値)を指定
最頻値
- 最頻値は、MODE関数を利用します。
- MODE(引数に含まれるデータのなかで最も頻繁に出現する値を求める)
- 書式 : MODE(数値1, 数値2, ...)
- 引数 : 数値1, 数値2, ... :最頻値を計算するセルの範囲
- 例:F1〜F10セルまでのセルの最頻値を求める
=MODE(F1:F10)
散布度を計算
分散
- 分散は、VARP関数を利用します。
- VARP(引数を母集団全体と見なし、母集団の分散 (標本分散)を求める)
- 書式 : VAR(数値1, 数値2, ...)
- 引数 : 数値1, 数値2, ... :母集団に対応するセルの値、セルの範囲
標準偏差
- 標準偏差は、STDEVP関数を利用します。
- STDEVP(引数を母集団全体であると見なして、母集団の標準偏差を求める)
- 書式 : STDEVP(数値1, 数値2, ...)
- 引数 : 数値1, 数値2, ... :母集団に対応するセルの値、セルの範囲
不偏分散
- 不偏分散は、VAR関数を利用します。
- VAR(引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の分散の推定値 (不偏分散) を求める)
- 書式 : VAR(数値1, 数値2, ...)
- 引数 : 数値1, 数値2, ... :母集団の標本に対応するセルの値、セルの範囲
不偏標準偏差
- 不偏標準偏差は、STDEV関数を利用します。
- STDEV(引数を標本と見なし、標本に基づいて母集団の標準偏差の推定値を求める)
- 書式 : STDEV(数値1, 数値2, ...)
- 引数 : 数値1, 数値2, ... :母集団に対応するセルの値、セルの範囲
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