TITLE:文字の強調 *文字を強調する [#s73500e6] キーワードや重要な文章など、 強調したい単語や文章があって、その部分をわかりやすく見せたい場合には、 ''em要素''や''strong要素''を使います。 #pre(novervatim){{ COLOR(red):<em>COLOR(black):...COLOR(red):</em> COLOR(red):<strong>COLOR(black):...COLOR(red):</strong> }} em要素は「通常の強調」を、strong要素は「より強い強調」を示します。~ 設定された部分は、強調されたことがわかるように、 文字のスタイルが変わります。 一般的なブラウザでは、 em要素を'''斜体(イタリック)'''で、strong要素を''太字''で表示します。 ***em要素とstrong要素の使い分け [#xfaec30a] なお、このような強調スタイルの使い方は欧米ではよく使われますが、 日本では太字や下線を使う場合が多いでしょう。 strong要素だけを使うのもよいのかもしれません。 :HTMLの例| #pre(novervatim){{ COLOR(red):<strong>COLOR(black):ここがポイントCOLOR(red):</strong>COLOR(black):<br> COLOR(red):<em>COLOR(black):文字の太さを変えるためだけに、emやstoring要素は使わない!COLOR(red):</em>COLOR(black):<br> 各要素の役割を考えて使いましょう。 文字のスタイルを変えるには、CSSを使いましょう。 }} :表示の例| #pre(novervatim){{ ''ここがポイント'' '''文字の太さを変えるためだけに、emやstoring要素は使わない!''' 各要素の役割を考えて使いましょう。文字のスタイルを変えるには、CSSを使いましょう。 }} &br; &navi2(Lecture/JouhouC2009/3rd,next);進んでください。 ---- #navi2(Lecture/JouhouC2009/3rd,prev,toc,next) |