[ ホーム | 一覧 | 検索 | 最終更新 | ヘルプ ] [ 新規 ]

KAWANO's PukiWiki Plus! - Lecture/JouhouC2007/6th/review の変更点

Top > Lecture > JouhouC2007 > 6th > review
AND OR
  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
  • Lecture/JouhouC2007/6th/review へ行く。

TITLE:前回の復習
*前回の復習 [#k959e80e]

**前回の内容 [#z94576bf]
前回は、CSS (Cascading Style Sheet)を使った、
Webページの表現を実習しました。

**おさらい: CSSとは [#ze27efd4]
***情報の「かたち」と「視覚」のデザイン [#s8260148]
HTML (Hyper Text Markup Language) とは、
「見出し」や「段落」といった文書の構成要素を、
タグを使って文書に指定する、
「''情報のかたち''」を表現するための、道具でした。

しかし、HTMLは、もともと構造を表現するものであり、
表現(視覚的なデザイン)には機能的な限界があります。

そこで、「情報のかたち=構成要素」を
具体的にどう表現するかを指定するために、
''「スタイルシート」''という技術があります。
スタイルシートを使えば、次のようなメリットがあります。
--ひとつの文書を「構造」と「表現」に分けて管理できる
--複数の文書のデザインを統一できる
--多彩な表現が可能になり、作者の意図した表現を提供できる

***CSS [#l6f49fd9]
HTMLで、
スタイルシート(情報のかたちの表現)をする方法として、
''CSS (Cascading Style Sheet)'' があります。

CSSでは、スタイルを指定する対象(構成要素など)を選び、
スタイルの種類や値を設定します。
次のように、記述します。
#pre(novervatim){{
COLOR(red):セレクタ {プロパティ:値}
}}

「''セレクタ''」とは、
スタイルを指定する要素を指定する部分です。
「{...}」のカッコ内で指定したスタイルが適用されます。
「''プロパティ''」とは、
適用するスタイルの種類です。
色やフォントなどの種類を指定します。
「:」(コロン)で区切って、設定する「''値''」を指定します。

たとえば、次はh1要素に「文字を赤くする」というスタイルを指定するものです。
#pre(novervatim){{
COLOR(red):h1 {color: #ff0000}
}}



&br;
&navi2(Lecture/JouhouC2007/6th,next);進んで、
今回の内容を見てください。
----
#navi2(Lecture/JouhouC2007/6th,toc,next)

メニュー

  • トップ
  • 授業
  • PukiWiki Log
  • Install Log
  • 道具箱
  • セキュリティ情報
  • RSSアンテナ

大学関係リンク

  • Webメール
  • 健康システム学科
  • 情報メディアセンター
  • 兵庫大学

今日の5件
  • FrontPage(121)
  • Lecture/CompPracC32005/10th(2)
  • Lecture/CompPracC2005/7th/execise2(2)
  • Lecture/InfoDesignB2005/6th/css_setting(2)
  • Lecture/CompPracC2005/14th/1st(2)
最新の5件
2016-04-08
  • Lecture/timetable_2016
  • Lecture
  • FrontPage
2015-09-30
  • Lecture/timetable_2015
2015-04-04
  • MenuBar

total: 1362
today: 1
yesterday: 0
now: 17


リロード   差分   ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ リンク元   ヘルプ   最終更新のRSS
http%3A%2F%2Fhs-www.hyogo-dai.ac.jp%2F~kawano%2F%3FLecture%25252FJouhouC2007%25252F6th%25252Freview
Founded by Minoru Kawano.
Powered by PukiWiki Plus! 1.4.7plus-u2-i18n. HTML convert time to 1.955 sec.
Valid XHTML 1.1