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KAWANO's PukiWiki Plus! - Lecture/CompPracC2005/6th/add2 の変更点

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*課題の補足: ワープロでの文書作成のポイント [#v3004476]

 ワープロを使えば、簡単に文書作成することはできます。
しかし、作業の手順や方法を工夫しないと、完成するまでに時間がかかってしまいます。
ここでは、ワープロで文書作成するための、ポイントをいくつか紹介します。

**作成手順のポイント [#nf152e47]

***「いきなりキーボードを打たない」 [#ad1646f9]
-まずは、文書を書くのに必要な「情報」を集めましょう
-今回の課題の場合: 行き先、所在地、費用(交通費、入館料など)
-集めた「情報」はメモしておきましょう
***「文字を入力してから装飾をする」 [#q4256945]
-最初は文字を入力・編集してから、全体をイメージをつかみましょう
-出来上がりをイメージしながら、編集作業をしましょう
#pre(novervatim){{
作業順の例)
 [文字の入力・編集]→[装飾・レイアウト]→[表や図の作成]→[全体の調整]→[完成!]
</pre>
}}

**入力・編集のポイント [#ke3b78ca]
***「行数と文字数を決めておく」 [#z96a3bf6]
-1ページの行数・1行の文字数を決めるのは、文書作成の基本(「インフォメーション・リテラシ」108ページ)
-読みやすい印刷物の行数と文字数の目安
--''行 数'': 行間が文字の大きさの2倍程度
--''文字数'': 文字の間隔が少し詰まっている程度

***「見出しと本文には違うフォントを設定する」 [#z70d28cf]
-本や雑誌のように、見出し(第○章など)と文章で、フォントを使い分けましょう
-違うフォントを使うことで、文章にメリハリができ、読みやすくなります
-フォントの例)
--本 文: 明朝系(筆で書いたようなフォント)
--見出し: ゴシック系(角ばったフォント)

***「インデント機能を積極的に使う」 [#l177b9b6]
-よくある問題:空白文字を使って使って、左側にスペースを作る&br;→コピーすると、いらない空白文字までくっついてくる
-インデントを使えば、余計な文字を入力しなくて済む
-あとで、図や表を入れるのが楽になる

}}

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