課題: ネット上の記事へのコメントをHTMLファイルにする前回と同様に、HTMLファイルを作成していきます。 HTMLファイルの内容は、 「インターネット上のニュースへのコメント」 とします。 インターネット上の記事にコメントをする1.情報を集める自分が現在興味のあるテーマについて、 インターネットからニュース等を探して、 自分が興味を持った記事を1つ集めなさい。 テーマは自由ですが、 次の点に注意してください。
情報が見つけられたら、次の3つの情報をメモしておきなさい。
2.情報にコメントをつける記事を探したら、次の順にコメントを作りなさい。 なお、文字数は、「100〜150文字程度」としますが、 内容はささいなことでかまいません。
サンプル: E2041000 兵庫 太郎 -------------------------------------------------------------------- 「来季F1でホンダが2チーム参戦!?」 東京都内で10月4日(火)、 F1に参戦しているホンダチームの記者会見が開か れ、ホンダのシートを失う可能性が高い、佐藤琢磨選手が来季参入する新チー ムに移籍する可能性があることがわかった。新チームにはホンダがエンジン供 給する可能性が高く、ホンダがジュニアチームを参戦させるという噂もある。 「琢磨、来季シートの可能性が濃厚に」(Racing-Live.com 2005/10/04) 佐藤琢磨は今期成績に恵まれず、 BARホンダ(来季からはホンダワークス)の レースドライバーのシートを失った。しかし、昨年のアメリカGPで日本人最 高の3位表彰台に上り、いままでのドライバーと違って期待している声が多い ようである。 トヨタとホンダという日本メーカーが参戦している状況で、日本でのF1の普及 にとっても日本人ドライバーがいるかいないかは影響が大きい。もし、膨大な 費用を使ってでも、ホンダがもう1チーム参戦するのならば、オールジャパン の夢も広がる。今後に注目したい。 用語解説 ・フォーミュラ1 ・佐藤琢磨 関連リンク ・F1(Formula 1): http://sports.yahoo.co.jp/f1/ ・takuma Sato.com(佐藤琢磨公式サイト): http://www.takumasato.com/jp/ ・BARHondaF1.com : http://www.barhondaf1.com/ ・ホンダF1ページ : http://www.honda.co.jp/F1/ </pre> **HTMLファイルの作成 [#n5e1c11f] 第2回から今回までに説明した、HTMLの技術を使って、 自分のコメントからHTMLファイルを作成してください。 注意点は、次のとおりです。 -情報源へのURLは、その情報源にアクセスできるようにリンクにすること -第2回に紹介した要素を1回以上使用すること --ただし、見出しは、h1、h2、h3要素を使い分けること -第3回に紹介した要素を1回以上使用すること --ただし、リスト(ul、ol、dl)は、どれかの一つ要素をを使えばよい --ただし、文字の整形(b、i、sup、sub、pre)は、どれか一つの要素を使えばよい --ただし、文字の強調はem要素かstrong要素のどちらか一方を使う --ただし、特殊な記号は使わなくてもよい -head要素内に、DOCTYPE宣言やlang属性、文字コードの設定をすること -下の例を参考に、連絡先と著作権情報をページの最後に記入すること(コピー不可) <address> 作成日: 2005-10-14; 更新日: 2005-10-14<br> Copyright (C) 2005 兵庫太郎, All rights reserved.<br> このページに関する問合せ先:<br> E-Mail. <a href="mailto:e2041000@ed.hyogo-dai.ac.jp"> e2041000@ed.hyogo-dai.ac.jp</a> </address> **課題のタイトルとファイル名 [#gfbe6fe9] -タイトル: 「10月14日の課題」 -ファイル名: 次のとおりとします。 --「1014」+「学籍番号」+「.html」~ (学籍番号がE2041000の場合、ファイル名は 1014e2041000.html」) **提出方法 [#pd69905b] 作成したファイルを、次のフォルダにコピーしてください。 提出先のフォルダにファイルをコピーしたら、課題は完了です。 -提出先のフォルダ --['Fs'の資料課題(X:)]→[kawano]→[提出]→[情報デザインB]→[第3回] **提出期限 [#h518caec] -原則として、平成17年10月20日午後17時までとします。 -期限以後は、特別な理由がない限り、提出を受け付けません。 -課題のやりなおしは、提出期限まで受け付けます。 |