「段落」と「改行」をつくる空白や改行の扱いHTML文書では、空白や改行の扱い方が変わっています。
例えば、次のようなHTMLファイルは、 これは 空白のテストです。
途中で改行しても
つづけて表示されます。
</pre>
ブラウザでは、次のように表示されます。
#pre(novervatim){{
これは 空白のテストです。
途中で改行しても つづけて表示されます。
</pre>
**「段落」をつくる [#l057d697]
段落を作るには、p要素を使います。
#pre(novervatim){{
<p>...</p>
</pre>
ここでの「段落」(パラグラフ)とは、
「1つの考えや意味を説明する文章の集まり」と考えてください。
日本語の段落とは違い、
最初の文字が1文字字下げされません。
段落と段落の間には、大き目の空白ができます。
#pre(novervatim){{
例:
<p>
ここでは、私の自己紹介をします。
...
...
</p>
<p>今は、○○と△△を熱心に勉強しています。</p>
</pre>
**「改行」をつくる [#u209a79f]
要素の中で、強制的に改行を作るには、br要素を使います。
#pre(novervatim){{
...<br>
</pre>
段落などの要素の中で、
文章を強制的に改行させたい場合は、
br要素をを使います。
この要素には、終了タグがありません。
なお、この要素を使って、
段落を表現することはやめてください。
#pre(novervatim){{
<h2>プロフィール</h2>
名前は、○○です。<br>
出身地は○○です。<br>
所属は○○学科です。
</pre>
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