同じページへのリンクをつくるページが長いときなどに、 特定の位置に名前をつけておくことで、 そこにリンクすることができます。 名前をつける特定の位置に名前をつけるには、 a要素とname属性を使います。 <a name="位置名">...</a> </pre> a要素のname属性に、位置な名前を指定します。 a要素にはさまれた部分に名前がつくことになります。 名前に使えるような文字には、次のような制限があります。 注意してください。 -アルファベット(大文字小文字の区別あり) --ひと文字めはアルファベット -数字(0〜9) -記号(ハイフン「-」、アンダースコア「_」、コロン「:」、ピリオド「.」) **特定の位置へのリンクをつくる [#w018d67f] 名前をつけた位置へリンクするには、 リンクの位置の名前のまえに「#」をつけます。 #pre(novervatim){{ <a href="#位置名">...</a> <a href="リンク先のURL#位置名">...</a> </pre> 「#」を位置名の前につけることで、リンクすることができます。 リンク先へジャンプすると、 名前をつけた位置がブラウザの最上部に来るように表示されます。 ほかのページの中の特定の位置へリンクするには、 そのページのURLと「#」+位置名を指定します。 #pre(novervatim){{ <ul> <li> <a href="#hoge">はじめてのHTML</a> </li> ... </ul> ... ... ... <h2> <a name="hoge">はじめてのHTML</a> </h2> </pre> #pre(novervatim){{ </pre> |