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KAWANO's PukiWiki Plus! - Lecture/dotto2004/pre のバックアップ(No.1)

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    • 1 (2005-03-07 (月) 06:26:29)

どっとゼミナール「情報処理入門」 第1回(午前)

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実習の準備

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実習を行う環境

コンピュータを利用した実習を行うのは、 「2号館3階計算機実習室」です。 実習室にあるWindowsパソコンを使用します。

この実習室にあるパソコンは、すべて学内ネットワーク 「HUMANS」(Hyogo University Multimedia Autonomous System)に接続されており、 集中して管理されています。 HUMANSには、実習室のパソコンのほかに、研究室や事務で使われるパソコン、 メールやWebなどのさまざまなサービスを提供するサーバ、 そして、多くのネットワーク機器が接続されており、 皆さんの学習や研究を支えています。

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ユーザIDとパスワード

実習室では、 自分のユーザIDとパスワードを持つことによって、 実習室にあるどのパソコンであっても、 自分専用のパソコンの環境やメールの受信箱を利用することができます。

ユーザIDをパスワードのセットは、二種類あります。 学生には、 入学時に情報科学センターから発行されます。

  • Windows用(2号館3階の計算機実習室)
  • 電子メール用(大学のメールアドレス)

この授業を最初に、ユーザIDとパスワードの発行を行ないます。 次の手続きになります。

  1. 「利用申請書」に必要事項を記入し、情報科学センターに提出
  2. 「登録通知書」を後日情報科学センターで受け取る
  3. 「登録通知書」にある、ユーザIDと暫定パスワードで利用をはじめる

受け取ったら、新しいパスワードを考えましょう。 最初に発行されるパスワードは、配布するための、暫定のパスワードです。

パスワードに使える文字には、次の制限があります。よく考えましょう。 名前や誕生日、よくある単語など、他人が想像しやすいものは避けましょう。

  • 文字の長さは、6文字以上、8文字以下
  • 使える文字は、アルファベット(大文字小文字の区別あり)と数字の組み合わせ
    • 最初の一文字目はアルファベット
    • アルファベット大文字だけ(小文字だけ)は駄目
あなたが考えたパスワード
 
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パスワードの変更

Windows用とメール用のそれぞれのパスワードを設定します。

  • Windows用のパスワードの設定
    • [Ctrl]+[Alt]+[Del]を押す
    • 「パスワードの変更」をクリック
    • 古いパスワード(現在のパスワード)と新しいパスワード(同じものを2ヶ所)を入力し、「OK」ボタンをクリック
  • 電子メール用のパスワードの設定
    • http://skanda.ed.hyogo-dai.ac.jp/pwchange/にアクセス(学内のみアクセス可)
    • 必要な設定を入力して、「パスワード変更」ボタンをクリック
  • 注意事項
    • 一度発行されたパスワードは再発行されません。
    • パスワードを忘れたら、情報科学センターで再発行の申請をしてください。ただし再発行まで最低1週間かかります。
    • ユーザIDとパスワードは利用者個人の特定するためのものですので、十分気をつけて管理しください。もし人に教えたり、なくしたりすれば、あなた自身の情報が漏洩・破損されるだけではなく、大学のシステム全体にも重大な影響を与える恐れがあります。
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アンケートとタイピング測定

皆さんの、 現在のコンピュータ関係の知識・技術を調べるために、 簡単なアンケートを実施します。 今後の授業運営の参考にしますので、ご協力お願いします。

なお、タッチタイピングの能力を調べるために、 タイピング測定を行ないます。

e-typingというサイトを使って、 測定をしてください。 測定方法は、次のとおりです。最後にでてくる、スコアを記録してください。

  1. 「Internet Explorer」で、http://www.e-typing.ne.jp/ にアクセス
  2. アクセスしたら、「腕試しレベルチェック」をクリック
  3. 「START」(画面中央)をクリック
  4. 新しい開いたウィンドウの「START」をクリック、または「S」キーを押す
  5. データ受信後、スペースキーを押して、タイピングを始める
  6. タイピング終了後、ウィンドウ右上の「スコア」の数字を記録しておく
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「マウスを使った操作」

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マウスの操作

現在のパソコンの操作に欠かせない機器が「マウス」です。 机の上でマウスを動かせば、それにあわせて、 画面上の矢印「マウスポインタ」も動きます。 (テキスト:15ページ)

クリック左ボタンを1回押す画面上のものを選ぶ・ボタンを押す
ダブルクリック左ボタンを素早く2回押すソフトの実行・ファイルを開く
右クリック右ボタンを1回押すポインタの場所に合わせたメニューを表示
ドラッグ左ボタンを押したままマウスを動かす画面上のものを動かす・選択範囲を決める
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Windowsの画面

現在のような、マウスを使って直感的に操作する画面を 「GUI」といいます。 昔のパソコンは、「CUI」といって、 文字だけが表示される画面を、 キーボードで操作していました。 (テキスト:23〜24ページ)

デスクトップ作業を行なう場所
アイコンプログラムやファイルにアクセスするための小さな絵
ウィンドウプログラムやファイルの内容を表示する場所
タスクバー開いているウィンドウの表示(ボタン形式での表示)
[スタート]ボタンプログラムの起動・検索や設定などの各種機能

アイコンの中には、Windowsを利用するための重要なアイコンがあります。

マイ ドキュメント自分が作成したファイルを管理する専用のスペース
マイ コンピュータパソコンの中のファイルの一覧や記憶装置の状況がわかる
ごみ箱削除したファイルなどが一時的に保存される(空にするれば完全に削除)
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ウィンドウの操作

ウィンドウは、同時にいくつも開いておき、効率的に作業を切り替えることができます。 ウィンドウの名前は、上部にある「タイトルバー」に表示されます。 (テキスト:24〜26ページ)

開くアイコンをダブルクリック・[スタート]ボタン
閉じる「閉じる」ボタン(ウィンドウ右上角)をクリック
移動するタイトルバーをドラッグ
サイズの変更ウィンドウの外枠や角をドラッグ
最大化「最大化」ボタン(ウィンドウ右上角の中央)をクリック(同じボタンをクリックで、元に戻る)
最小化「最小化」ボタン(ウィンドウ右上角の左端)をクリック(タスクバーのボタンをクリックで、元に戻る)
切り替えタスクバーのボタンをクリックするか、[Alt]+[Tab]キーを押す
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「キーボード」を使った操作

キーボードを使った操作として、文字を入力してみましょう。 文字を入力するために、「メモ帳」という簡単な文章を入力できるプログラムを使ってみます。

メモ帳

「メモ帳」を起動するには、 デスクトップにあるアイコンをダブルクリックするか、次のように操作します。

  1. [スタート]ボタンをクリック
  2. 「プログラム」→「アクセサリ」→「メモ帳」の順にメニューをクリック
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キーボードの操作

Windows用のパソコンには、100個以上のキーがあります。 文字を入力だけでなく、 パソコンのいろいろな機能を利用するのに使うキーもあります。 (テキスト:16〜19ページ)

  • 『[Shift]+「B」』とは、[Shift]キーを押しながら「B」キーを押すという意味
  • アルファベット大文字を入力するには、[Shift]+「アルファベットのキー」
  • [Shift]+[Caps Lock]で、「Caps Lock」ランプが点灯し、アルファベットは大文字に固定
    • もとに戻すには、もう一度[Shift]+[Caps Lock]
  • [Num Lock]キーで、「Num Lock」ランプが点灯し、テンキーで数字が入力できる
    • もう一度[Num Lock]キーを押すと、解除
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タッチタイピング

タッチタイピングとは、キーボードを見ずに文字の入力をすることです。 慣れてくれば、画面や資料などを見ながら入力できるようになり、 キー操作が早くなります。

「fileタッチタイピングの練習」という資料を用意したので、参考にしてください。

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文字の入力・編集

「メモ帳」の中の、点滅している縦棒を「カーソル」といいます。 「カーソル」のある位置に、文字が入力されていきます。 (テキスト:16〜19ページ、30〜35ページ)

カーソルを移動するカーソルキー[↑][↓][←][→]を押す
マウスでクリック
新しい行をつくる[Enter]キーを押す
文字をひとつ削除[Backspace]キー(カーソルの右を削除)
[Delete]キー(カーソルの左を削除)
操作をやり直す[Ctrl]+[Z]またはメニューから「編集」→「元に戻す」を選択
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かな漢字の入力

かな漢字を入力するには、 「ローマ字入力」と「かな入力」の二通りの入力方法があります。 授業では、一般的な「ローマ字入力」を説明します。 (テキスト:36〜38ページ)

かな漢字を入力するには、入力モードを切り替えて、 IME(Input Method Editor)というソフトを利用します。 現在の入力モードは、「言語バー」の状態で確認できます。

言語バー

かな漢字の入力状態では、 入力中の文字に下線(点線)が表示されるので、注意しましょう。

入力の切り替え[半角/全角]キーを押す
言語バーの「入力モードボタン」(一番左)をクリック
(変換には「ひらがな」を選択、通常は「直接入力」)
変換のしかた
変換スペースキーまたは「変換」キー
(もう一度キーを押すと変換候補を表示)
文節をかえる[←][→]キー
範囲をかえる[Shift]+[→](または[←])キー
変換中の修正[Esc]キー
ひらがな変換[F6]キー
カタカナ変換[F7]キー
半角変換[F8]キー
英数変換[F9]キー
半角英数変換[F10]キー
ポイント「全角文字」と「半角文字」
「あいう」「加古川」のように、 ひらがなや漢字などを「全角文字」といいます。 また、「abc」「123」のように、 アルファベットや数字を「半角文字」といいます。 全角文字は半角文字に比べて、倍の幅があります。
アルファベットや数字には全角文字もあるので、 メールやソフトの設定をするときには、 入力した文字が半角か全角か注意する必要があります。

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