ウェブの動向ウェブ上では、 これまでのマスコミからの情報だけでなく、 一般人の発信する情報が話題となる傾向があります。 様々なツールのおかげで一般人でも情報を発信できるようになったこと、 さらにそういう情報が検索技術が進歩したことで見つけやすくなったこと、 そして、ツールの機能が向上して情報同士が結びつきやすくなったことが、 理由だと考えられます。 ウェブ上での情報の発信・共有ブログ(blog)登録した内容(記事)を時系列順に配置して表示したり、 記事に対して読者がコメントを書いたりすることができるサービス。 日記的な用途で使ったり、 ネット上のニュースや他のサイトに対して感想や評論を書くことが多い。 「トラックバック」機能を使えば、異なるブログの記事の間でリンクを作ることができる。 手軽にウェブページ(ウェブサイト)を作ることができる。
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)友人関係や職場の仲間など「人同士のつながり」をベースに、 参加者がお互いのプロフィールを公開しながら、 参加者同士のネットワークを広げたり、 趣味・好みや仕事・所属によるコミュニティ(集まり)を作って、 幅広いコミュニケーションを作ることを目的としたサービス。 「友達の友達は、みな友達」をサービス上で体験できる。
ソーシャルブックマーク自分のブックマークを登録できるウェブサービス。 ウェブページのURLを登録し公開することができる。他人と共有することもできる。 大抵は「タグ」というラベルで、ブックマークを分類することができる。
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